今日は成人の日。

<今日のニュース>
◆新成人の人口は123万人との推計となり、新成人の数は去年2016年と比べると2万人増えた値となった。また昨年に続き7年連続で総人口に占める新成人の割合が1%を割り込むこと見込みである。123万人の新成人。各地で開かれた成人式。和歌山市では、みそぎ成人式が行われた。水温9度の川の中で空手の稽古を行った。愛媛県大洲市では、寒中水泳大会が行われた。寒さをもろともしない男たち。新たな気持で頑張ろうとふんどしを履いたという。東京ディズニーランドでも成人式は開催された。 阿倍野区あべのハルカスでは、地上300mの成人式が行われた。60階を目指して歩く。1637段の階段。大人の仲間入りの儀式だ。振り袖でのぼった人もいた。東京スカイツリーに新成人たち。墨田区の特典で招待した。5000匹の魚を氷漬けにしたことで批判が殺到した北九州市スペースワールドでは、新成人が無料で参加できるイベントが催された。4年前までスペースワールドが成人式の会場だった。
岐阜県高山市内の成人式の参加者は、7人のみ。保育園から中学校まで同じ学び舎で育った。タイムカプセルには、14年前の幼稚園のとき、親が書いた手紙が入っていた。沖縄県那覇市には二十歳を全面に押し出した成人の姿。「ハタチ」とデザインした頭。茨城県つくば市では、市長の祝辞の最中に壇上に成人があがって騒ぎ、成人式は中断された。もみ合いになり、一人を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。去年4月に震度6の地震にみまわれた阿蘇市の新成人たちは復興への思いを新たにした。去年8月に台風10号の豪雨で大きな被害が出た南富良野町では、ともに力を尽くすと新成人たちは語った。岩手県宮古市では、あの日から今年で6年を迎える。東日本大震災の被災地。消防士になった新成人が語った。任務に邁進したいと語った。札幌市大通公園には、任務に取り組む新成人の姿。雪まつり雪像づくりに励む陸上自衛隊第18普通科連隊の2人の隊員。上半身ハダカで胴上げされて、雪に放り込まれる伝統の行事が行われた。

<今日の江戸学トピック>
◆寛政7年(1795)1月9日、谷風梶之助が亡くなくなtった。46歳。仙台藩伊達家の抱え力士。21回優勝、63連勝を記録し、「谷風の前に谷風なし、谷風の後に谷風なし」といわれた。現役中に流行性感冒にかかり、死去。このため江戸ではこの感冒を「谷風」とおそれられたそうだ。

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<今日の小池劇場>
小池都知事パラリンピックの正式種目であるボッチャに挑戦した。会場では賞味期限切れ間近の備蓄食品が配布された。

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◆一昨日から、風邪気味でまだ行く分のどの痛みがの残っている。そのせいか家でゴロゴロしており、右わきばらをひねったのか、昨日から激痛が走る。これで明日から仕事が大丈夫だろうか。今日はできる限り起きていよう。