新駅は「高輪ゲートウェイ」

JR東日本からJR山手線の新しい駅の名前が「高輪ゲートウェイ」に決定したことが発表された。「高輪ゲートウェイ」には「江戸の玄関口だった地域で過去と未来、日本と世界をつないでほしい」という願いを込め車内の選定委員会で決定した。応募案では1位が「高輪」で「高輪ゲートウェイ」は130位であった。駅舎は新国立競技場も設計した建築家・隈研吾氏が設計し、山手線の新駅建設は約50年ぶりで30番目の駅になる。

◆都議会の定例会で、小池知事は所信表明で、大都市の減収につながる見直しに反対する考えを改めて強調した。都の税収は景気回復でここ数年、増加傾向にある。一方、地方法人税は地方へ再配分が行われていて、昨年度は約4500億円の減収になったという。