ソフトバンクが王手。政務活動費 「1万円以下も領収書開示」を政治とカネの問題へ最高裁一石を投げる。

与野党とも税金をもらっている意識が少ない政治家ばかり。そして、ワインや観劇への招待を甘んじて受ける国民。これではこれからの日本はどうしようもない。政治は商売ではなく、ボランティアにすればこんなことは起きないのではないのかな?裁判員制度と同じように国民を指名で交代で参加させればもう少し変わるのではないだろうか。

◆『誰でもできるストーリー式記憶法』 (山口真由著)より
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<ポイント>
・物語が覚えやすい理由は、出来事が時系列に並べられていることにあります。ストーリー法は、この特性を利用。
・小説や映画の内容を思い出すことは、時系列に沿って語られた物語を、時系列に沿って再現する。つまり、インプットの順番とアウトプットの順番が同じ、だからこそ、極めて思い出しやすい
法律学には「時系列」というものはありません。窃盗罪と強盗罪の先後関係なんてない。私は、いつも教科書を読んだ順という自分が経験した順番で、時系列に並べて思い出す。
・「インパクトのあるエピソード記憶」は覚えやすい。まず、標準から外れた集合体、または、標準の中でも一定の特徴を持つ集合体を一括りにします。そして、それに「好き・嫌い」や「ポジティブ・ネガティブ」の感情をつけて、この感情の記憶を「インパクト」として覚える。
・「濃い記憶」(一言一句正確に)⇒多器官記憶法。「薄い記憶」⇒複数回記憶法。
・ある程度長いものを丸暗記するならば、いきなり「書く」という方法はお勧めできません。記憶ゼロの段階で負荷の高い方法に飛びつくのは、非常に効率が悪い。負荷の少ない動作を繰り返すことからはじめて、ある程度、輪郭をつかんだ段階で負荷の高い動作に移行するほうが、断然、効率性が高いのです
・日付の「物忘れ」を防止するため、1回読んだときに、そのページの見出しの右上に読んだ日を記入す。翌日に読んだらまた読んだ日を記入。そうすれば、1週間後、1か月後の目安が容易にたつ。これによって、復習のタイミングを間違えることがなくなる。
・「6時間睡眠&2時までには就寝」が基本

<今日のニュース>
◆ 日本シリーズの第4戦は、延長10回に中村のサヨナラ3ランで試合を決めた。ソフトバンクが対戦成績を3勝1敗とし日本一に王手をかけた。

◆政務活動費 「1万円以下も領収書開示」最高裁命じる。
 地方議員に支給される政務活動費について、最高裁判所は条例の定めがなくても1万円以下の少額の支出まで領収書を開示するよう命じる決定を出した。各地で政務活動費の不適切な支出が相次ぐなか、最高裁が政治とカネの問題を巡ってより高いレベルで透明性の確保を求めた形となる。

<今日のトラックバック
http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130408/p1