2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
◆土方歳三資料館 http://www.hijikata-toshizo.jp/ 歳三の生家は元々、土方家の墓所である石田寺の直ぐ北側にある「稲荷森」の東後方にありましたが、彼が12歳の弘化3年、多摩川の出水により一部が流され、母屋等を現在の場所に移築しました。その建物も風…
◆新しい環境になり、2カ月を迎える。来週から6月に入る。◆大村益次郎鋳銭司(すせんじ)郷土館 http://www.webkohbo.com/info3/oomura/kyodokan.html 維新草創の時、身命を賭して近代兵制の確立を目指した先覚者が、長州出身の大村益次郎である。益次郎は、…
◆北茨城市歴史民俗資料館(野口雨情記念館)http://www.city-kitaibaraki.jp/modules/sight/index.php?content_id=30 童謡作家の野口雨情は、明治15年、現在の北茨城市の磯原に生また。記念館には、歴史民俗資料館も併設されており、野口雨情のコーナーには…
◆今日生誕の志田順の功績 1902(明治35)年に地磁気国際同時観測が行われたとき、京都市の上賀茂に観測所が設置されて1年間使用され、その後そのまま放置されていたが、京都へ着任した志田は、まずこの建物を修理して使うことにし、そこにドイツ製の水平振り…
◆・未熟者は熱意や研究、向上心に欠けるがゆえに、ちょっとつまずいただけで大げさに、しかも軽々しく「スランプ」と思い込んでしまう。たんに未熱であるから結果が出ないだけなのに、スランプだと勘違いしてしまうのである。未熟者にスランプなどあるわけが…
◆石川県立西田幾多太郎哲学館 http://www.nishidatetsugakukan.org/ 今日が生誕の日にあたる谷川徹三は哲学者で、西田幾多郎の京都大学. 教授時代の教え子になる。哲学館の前身である西田記念館の落成式では、谷川徹三が「現代とはどういう時代か」という題…
◆今日は日曜日。明日からまた仕事です。今日から5月最終週。ようやく季節も夏日を迎えるほど、気温も上がってきた。まもなく、来月6月には梅雨をむかえるのであろう。仕事と介護。ゆっくりする間もない日々。たまには旅行もいいのかもしれないが、、、。◆『…
◆①『地方の底力SP 第一弾!〜道の駅が生む奇跡の集客術〜』(2014年3月20日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京「カンブリア宮殿」より) 静岡・富士市、東名高速道路の上り線にある道の駅「富士川楽座」にはプラネタリウムがあり、非常に人気がある。また、福岡…
◆とうとう連続600日達成。◆サトウハチロー記念館http://www.okaasan-no-uta.jp/kinenkan/ サトウハチロー記念館は岩手県北上市にある。38年間住んだ東京文京区弥生の自宅の資料を区長選挙のごたごた(記念館をつくるという公約など、、)でイヤになった、…
◆高知県立牧野植物園(牧野富太郎記念館) http://www.makino.or.jp/gaiyo04.html 知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958(昭和33)年4月に高知市の五台山に開園。起伏を活かした約6haの園地には、博…
◆とうとう、ブログ通算770日目。 ◆あえて夢を追い掛けてみよう。「夢を見ながら耕す人になれ」という言葉がある。字のごとく、現実離れしたことを考えつつも、今の現実を しっかりと受け止めて、仕事をしていく・・・そんな意味である。でも、自分は新たな人…
◆相田みつを美術館 http://www.mitsuo.co.jp/museum/index.html 今年は相田みつを生誕90周年を迎え、各の企画展示や地方展示も行っているようだ。 ◆相田みつを心の美術館 http://www.hanasaryo.co.jp/mitsuo/ 栃木県足利市に生まれ「人間だもの」「生きてい…
◆薄田泣菫生家 http://www.kurashiki-tabi.jp/see/7008/ 明治10年(1877)に連島で生まれた薄田泣菫の生家。構えに品格があり、キンモクセイやエンジュなど様々な木や草花が育つ庭が建物を取り囲んでいる。薄田泣菫は、明治30年から40年にかけて、島崎藤村後…
◆南方 熊楠記念館 http://www.minakatakumagusu-kinenkan.jp/ 和歌山県が生んだ博物学・民俗学の巨星「南方熊楠(みなかた くまぐす)」。日本に「ミナカタ」ありと世界を驚かせた熊楠の、文献・標本類・遺品を保存・展示<昨年の今日>「5月18日」 http://d.h…
◆横山隆一記念漫画館 http://www.bunkaplaza.or.jp/mangakan/ 横山隆一記念まんが館(よこやまりゅういちきねんまんがかん)は、高知県高知市に位置する横山隆一の美術館である。漫画『フクちゃん』や『デンスケ』で知られ、漫画家で初の文化功労者(1994年…
◆今オウム裁判が審議されている。今から今から19年目の今日「警視庁が地下鉄サリン事件の殺人罪・殺人未遂罪容疑でオウム真理教教祖・麻原彰晃(松本智津夫)を逮捕。」した。まだまだ事件を風化してはいけない。◆マリア・ガエターナ・アニェージ(Maria Gaeta…
◆沖縄復帰記念日。1971年6月17日に宇宙中継によって東京とワシントンで結ばれた「沖縄返還協定」が1972年5月15日午前0時をもって発効し、沖縄の施政権がアメリカから日本に返還され、沖縄県が誕生した。日本政府側は「本土並み」の復帰を目指したが、実際に…
<記憶力をアップするために> ◆脳の老化を防ぐ日常生活での鍛え方は? 日常生活でできる脳の鍛え方は、記憶回路をフル回転させる雑談を楽しむこと、アウェイ(未体験のこと)に挑戦すること、ど忘れをしてもしつこく思い出すこと。 ◆覚えた事を忘れない記憶…
「里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)」(藻谷 浩介 NHK広島取材班著)より <ポイント> ●『里山資本主義の極意』 ・「里山資本主義」というのは、本書のタイトルにもなっていることが、一つのキーワード。対極の意味を表して…
◆本日5月12日は、武者小路実篤と草野心平の誕生日である。記念館から二人をみる。 ①調布市武者小路実篤記念館http://www.mushakoji.org/ 武者小路実篤(むしゃこうじ さねあつ/1885〜1976年)は、明治43(1910)年に友人・志賀直哉らと雑誌『白樺』を創刊し…
◆『考・憲法』(2014年5月11日放送 8:00 - 9:54 TBS「サンデーモーニング }より 9日、国民投票法改正案が自民、公明、民主など与野党7党の賛成多数で可決された。この改正案は国民投票の年齢を法律施行の4年後に「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる…
◆『お客様が「減らない」店のつくり方』(高田靖久著)から 『お客様が「減らない」店のつくり方』とは、何ともネガティブなタイトルだが、そこには理由がある。最近は、<フリーペーパーに広告を掲載しても、売上げが上がらない>。<新規集客が難しい時代…
◆金子鷗亭記念創玄会館(http://www.sogen.or.jp/kaikan/kaikan.html)は、金子鷗亭より遺贈された住居跡地に建設され、その遺志を継ぎ書道の普及発展に利用されている。また、ギャラリーでは金子鷗亭作品や収蔵コレクションの展示を行っている。 また、北海…
◆『重要なことは、批評する者ではありません。強い男のつまずきを指摘したり、立派な仕事をした者にケチをつけたりする人間でもありません。真に賞賛しなければならないのは、泥と汗と血で顔を汚し、実際に戦いの場に立って勇敢に努力する男。努力に付きもの…
◆美濃部研究会 http://www.minobekenkyukai.com/ 高砂公民館の美濃部親子文庫の調査研究を行い、その成果を市民等に公表することによって、地域づくりに貢献するとともに広く文化行政の向上発展に寄与することを目的とした研究会である。天皇機関説を提唱し…
◆今日でゴールデンウィークも終わり。例年どおり母の世話でおわる。たまには、ゆっくりと出かけたいものである。◆野上弥生子文学記念館 http://www.fundokin.co.jp/yaeko/memorial/ 「海神丸」「迷路」「秀吉と利休」などの作者として名高い文学者、野上弥生…
◆加盟国に国防予算積み増すよう呼び掛け」などのヘッドラインに反応して、リスク回避で株価下落、安全資産の円買いとなったようです。また、GOLDも安値から一時30ドル上昇する動き。◆子どもの日のスタートは早朝の震度5弱の地震で起こされた。本日5月5日は「こ…
◆『100%得をする「ふるさと納税」生活』(金森重樹著)から、 ふるさと納税は、厳密にはふるさとに直接「納税」する制度ではなく、都道府県や市町村に「寄付」をした場合、その寄付金について控除が受けられる仕組みのこと。この「ふるさと納税」をした場合…
◆「仕事には「自分に「できる仕事」と「自分にできない仕事」の2つしかなく、できないことはほかの人にやってもらうほかありません。そのようにシンプルに考えれば、自分の仕事がもっとラクになるはずです。できない仕事への心理的負担が半分になり、できる…
◆江戸末期の儒学者・佐藤一斎。70歳にして当時の公的な学問・教育機関のトップである昌平坂学問所の儒官となり、88歳で没するまで知力・気力を漲らせ、江戸の学問と教育に大きな影響を与えた人物である。その著書「言志四録」は、西郷隆盛が座右の書とし…