2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『とにかくやってみなはれ。やる前から諦める奴は、一番つまらん人間だ。』(西堀 栄三郎)。二条城の本丸御殿

<1月28日生まれの偉人> ◆西堀 栄三郎(にしぼり えいざぶろう、1903年(明治36年)1月28日 - 1989年(平成元年)4月13日)は、日本の登山家、無機化学者、技術者。京都府出身。京都一中、三高を経て、京都帝国大学理学部化学科卒業。京大講師、助教授を…

天野屋利兵衛。

◆享保12年(1727)1月27日、商人の天野屋利兵衛が亡くなった。歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」十段目の主人公の天河屋義平のモデルとされる人物。赤穂浪士のために武器を調達。捕らえられて拷問をうけながら、白状しなかったといわれますが、実際の利兵衛は赤穂藩…

嵐、活動休止はリーダー・大野智の申し出 約1年半前から話し合い。京都・北野天満宮で初天神。

◆ジャニーズの5人組人気グループ「嵐」が27日、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを電撃発表した。 <今日の京都新聞> ◆京都・北野天満宮で初天神 梅花見物や合格祈願もにぎわい 北野天満宮(京都市上京区)の今年最初の縁日「…

『南総里見八犬伝』。

<今日の江戸学トピック> ◆『南総里見八犬伝』(なんそうさとみはっけんでん)は、江戸時代後期に曲亭馬琴(滝沢馬琴・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B2%E4%BA%AD%E9%A6%AC%E7%90%B4#/media/File:Kyokutei_Bakin.jpg)によって著わされた大長編読本…

ロシア船追い返し令。熊本・和水町で震度5弱。

<今日の江戸学トピック> ◆文化2年(1805)1月26日、幕府が諸大名にロシア船来航に対して、旧来にも増して沿岸警備を厳重にするよう命じました。長崎に来航した遺日大使レザノフを追い返した直後のこと。ロシア船を見かけたら、漂流民を送り返しに来たとい…

江戸で初の打ちこわし。

◆享保18年(1733)1月25日、江戸で初の打ちこわしが起こりました。前々年大坂で米の買い占めを行なった高間伝兵衛に対し、「米を隠している」との噂がたち、この日の夜、1700人あまりの町人が本船町の伝兵衛宅に殺到。家屋家財を破損し、帳簿を焼却しました…

徳川秀忠。

<今日の江戸学トピック> ◆「およそ将たる者が、注意しておかねばならないことは3つある。第一には戦争、第二には災害、第三には火災。こうした不測の事態が万一起きた時にも、狼狽せず落ち着いて対処できるようにしておくべきである」 これは、第2代将軍…

善福寺

<今日の江戸学> ◆東京港区の善福寺は、幕末にアメリカ公使館が置かれた禅刹。境内には初代公使ハリスの顕彰碑も。写真の山門をはじめ諸堂は戦災で焼亡したが、本堂は明和4年(1767)建築の東本願寺八尾別院の本堂が、3度の移築を経て同寺へもたらされたもの…

天明6年の大火

<今日の江戸学トピック> ◆天明6年(1786)1月22日午前11時ごろ、江戸湯島天神前の牡丹長屋から出火。西北風にあおられて、日本橋、東は葺屋町まで広がって大川、深川へと飛び火。神田・日本橋から深川まで延焼、中村座焼失。翌日には西久保神谷町から海手…

浮世絵最強列伝

◆米国サンタフェ在住のリー・ダークス氏が、空軍士官として日本に駐留したのを契機に日本文化に関心を持ち、浮世絵版画の名品を収集した。この展覧会では、浮世絵の祖・菱川師宣、美人画の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽、そして葛飾北斎や歌川広重など代表…

資料整理とおでん

◆今日は昨日の研修の資料整理。そして夕食にひさしぶりに「おでん」を作る。だしはよかったようだが、あまり時間がなく味がしみこまなかったみたいです。(1月20日生まれの偉人) ◆尾崎 放哉(おざき ほうさい、本名: 尾崎 秀雄(おざき ひでお)、1885年(…

今日の研修テーマは葛飾北斎。鯛焼き「柳屋」。

◆午後から、ガイド案内の研修に参加。今回のテーマは葛飾北斎。 余談だが、研修会場が人形町であった。ちょうど駅を降りて並んでいる列を発見した。それは、たい焼きであった。「柳屋」は麻布十番「浪花家総本店」、四谷見附「わかば」と並んで鯛焼き御三家…

今週は疲れた一週間。

◆いよいよ週末。今週は帰宅時間が遅く疲れた一週間である。以前ほど体力がなくなったようだ。年齢からも無理できない体になったようだ。回復力が弱くなったのか。

阪神・淡路大震災から24年。

◆発生時間に黙とう。阪神・淡路大震災から24年。 6434人の命が奪われた阪神淡路大震災から今日で24年が経った。6434人が犠牲になった阪神大震災から、17日で24年となる。平成最後の震災忌も発生時刻の午前5時46分に合わせ、各地で追悼行事が開催…

今月の課題整理。そして2月以降も。

朝5時起床。今日の予定確認。朝から会議。午後4時から営業打合せで出張する。 常にスケジュールを確認し、その間にデスクワークの充実を図れるように努めている。ようやく今月の処理案件と2月の処理案件のリストを整理。3月までの滑り出しはいいのかも。 (…

今日からまた仕事ですね。

◆今月もすでに半ば。今年度も2か月半余りで終わる。少し仕事のペースを上げて三月を迎えよう。◆『メモの魔力』(前田裕二著)について 起業家は、メモやノートに凝る人が多い。それはおそらく、メモやノートは、事業創出や新サービスの開発につながることが…

2019年の新成人は125万人・前年比で2万人増加。日本列島 北と南で その差は約50度。

◆総務省統計局は2018年12月31日、2019年1月1日現在における「亥(い)年生まれ」の人口と「新成人」の人口の推計データを発表した。それによれば亥(い)年生まれの人口は1055万人で、新成人の人口は125万人との推計となり、新成人の数は2017年と比べると2万人の…

江戸検の成績結果。英一蝶。「このしろ寿し」

◆昨年11月4日に実施された江戸検1級の結果が発表された。受験者数398名、合格者数36名、合格率9.0%であった。一昨年に比べ、481名、64名、14.1%に比べ、難しいようだが、11回と比較したら502名、22名、4.4%程ではない。毎年連続して合格している人もいるよ…

吉宗VS宗春(再掲)

<今日の江戸学トピック> ◆元文4年(1739)1月12日、徳川8代将軍吉宗が御三家の筆頭尾張藩主の徳川宗春に隠居謹慎を命じました。宗春は藩主となって8年、芝居小屋や遊廓などを開き、地元名古屋の商工業を盛んにする一方、法に寛大な独自の政策を展開しまし…

またも三連休。

◆寒い一日である。都内でも午前中雪が降ったようである。気が付かず、午後から図書館へ。

内藤誼人さんの心理術的名言

◆内藤誼人さんの心理術的名言 ・メモを取りながら話を聞くと、より相手の好意を引き出すことができる 聞き上手な人は、概して人たらしになりやすい。人の話を聞くこと自体が、相手にとっての報酬となるからである。私たちは自分の話を聞いてもらえると大変に…

若手社員に告げる「ビズネスマンの仕事十訓 」(樋口廣太郎)。「知識は失敗より学ぶ。事を成就するには、志があり、忍耐があり、勇気があり、失敗があり、その後に、成就があるのである」(田中久重)

若手社員の参考になろう。自分こそ参考にしていきたい。 元アサヒビール社長の樋口廣太郎の名言「仕事十訓」 1. 基本に忠実であれ。基本とは、困難に直面したとき、志を高く持ち初心を貫くこと、常に他人に対する思いやりの心を忘れないこと。 2. 口先や頭の…

旧岩崎邸庭園

(人物記念館の紹介) ◆旧岩崎邸庭園(きゅういわさきていていえん・http://museum.tachikawaonline.jp/15_iwasaki/)は、東京都台東区池之端一丁目にある都立庭園である。指定管理者制度により東京都公園協会が運営している。三菱財閥岩崎家の茅町本邸だっ…

「いい質問ですね。」『伝える2』(池上彰著・PHPビジネス新書)

【ポイント】 1 人はわからないと不安になる。自分がわからないことは他人もわからない。 ●東日本大震災のような大震災のような非常事態が起きたとき、人は何に不安を感じるのでしょうか。「わからない」ことにも大きな不安につながります。「何が起きてい…

今日から仕事も本格化。

◆今日から仕事も本格化。残り三か月に全力を尽くしていこう。後悔しないためにも。常に頭の中には、何を残せるかわからないが、後を濁さず、現在の職場を離れていきたい。◆今日は人日の節句。 セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(蕪)、…

函館戦争。領国周辺の江戸史跡を歩く

◆明治2年、箱館五稜郭を本拠に抵抗を続ける榎本武揚ら旧幕府軍に対し、新政府軍は熊本藩一大隊の増派を決定。大隊はアメリカ汽船ハーマン号に乗船して江戸湾を出撃するが、同船は荒天により房総半島勝浦沖で沈没、260余名が死亡。 ・箱館戦争(はこだてせん…

今日も仕事です。

◆午前中、新年のあいさつ回り。営業所によらず、自宅から出かける。年賀状が届いたが、とりあえず、メールにて省略させていただいた。今年から毎年一年計画で自分の人生を送っていこう。ただ、今は現在の仕事をきちんと行うことが大事。3月までに再就職先が…

いよいよ仕事始め。さあ、休みモードから切り替えていこう。昨夜は熊本でまた地震。

◆いよいよ仕事始め。さあ、休みモードから切り替えていこう。でも、あと3か月で退職を迎えるスタートになります。4月以降の予定が決まっておらず、不安のスタートですね。午後には営業所の社員に訓示。不安の幕開け。①足元を掘り下げること。②発想力を豊かに…

連休6日目。明日からまた仕事である。

◆気分は不安。現在の気分は最悪であるが、明日から仕事に臨んでいこう。現在の仕事もあと3か月という不安の中である。へたをすれば、今週4月から毎日が日曜日になりかねない。不安の幕開けである。ともかく仕事をしなければなるまい。そして、就職先もさが…

新春二日目

◆新春二日目。気分は最悪。自らに落ちこむ。気分的にはブログを書いている気分にはなれず。これからどうすればよいのだろうか。 今年の日経は「知の探求 常識通じぬ未来へ」のテ−マで第一回が「つながる100億の脳」のようだ。<今日の京都新聞> ◆12年に一…