そろそろ原稿を作成しよう。 ブログ連続50日目 。橋下さんのツィッターから。

研修のまとめ、そして資料整理。そろそろ原稿の年間スケジュールと原稿作成にかかろう。約束の期日を守ることが出版社との信義則になる。これができなければ、モノ書きにはなれないだろう。仕事をするうえで約束を守ることは最低限のきまりであろう。そこから仕事上の信頼が生まれてくる。

橋下さんのツィッターから。2012年03月03日(土)
『なぜ国会で物事が決まらないのか、物事が進まないのか。新聞中心にもっと議論をせよ!合意点を見い出せ!と批判する。統治機構に問題があるというのが僕の持論。そもそも日本の政治は決定できる仕組みになっていない。だから決定できる仕組みに変えるべきだと。』
『それとは別に、日本には決定できる民主主義が根付いてない。政治は国民の鏡。民主主義の要は議論だが、議論の流儀について、僕らは教育を受けない。現実の政治における議論は、新聞の論説やテレビコメンテーター、学者と違い、あくまでも手段である。メディア・学者は、議論することが目的。』
『結着が付かなくても延々議論した方が良いと言うのがメディアや学者、自称インテリ。しかし、政治において、いや日常生活において、もっと言えば民主主義の議論とは、物事を決めるための手段である。この民主主義の議論の流儀は、お互いに自分の具体案を提示すること。これが全て。』
『日本の議論は、誰かが意見を言うと、それに反対するのみ。ひたすら反対。延々に反対。反対する側は、反対するだけで許されるのが日本の議論。しかし本当の議論では反対する側は、自らの対案を出さなければならない。そしてお互いの具体案について、それぞれ批判し、自説の優位性を主張する。』など。
これでは国会議員たじたじ。議論の仕方をよく知っている。自分の信念がある。こrからも日本を動かして欲しい。