大学の同窓会報が届く

 大学の同窓会報が送られてくる。ちょうど100号になるようである。卒業後同窓会にはあまり出ていない。まして、恩師が退官され、亡くなれてからは一切参加していない。
 最近、歳のせいか 昔の同窓会みたいなに懐かしさを感じることがある。後悔だけの人生を振り返り、今更昔を懐かしんでも仕方がないのだが、、、、。今を、そしてこれからを一日一日を大事にしながら生きていかなければいけないのかも。前向きな人生を。
 「悔しかったら、歳を取れ!―わが反骨人生」( 野田一夫著・ゲーテビジネス新書)を読む。名前は存じ上げていたが、この方の人生はすごい。肩書きだけでなく、強い志をもち、夢を人に上がられる偉大な方である。ある意味信念の人である。一度お会いして、話を伺いたいものである。