夢か欲か。

 人にはひとの役割がある。今の仕事もいずれ定年を迎える。これから私も老いを迎える。その中で、自分はどうするのか。学ぶことしかない。それが若さを保つことでことであり、明治維新の人たちと同様に新しいことを取り入れて行くことが若さを保つことかもしれない。

 学ぶこと、そして感動すること。まさに、若さを保つことであろう。何をまなぶのかと言えば、歴史であり、日本人をしることであろう。それにより、立ち位置が決まってこよう。自らの感性を磨き、感動を共有し、情熱とつぎへのエネルギーが生まれるものであろう。まさに、先人に学び、日常の中で人生の大切な学びがあろう。

 若かりし頃の夢を追いかけてみよう。挫折するかもしれないが、それがみずからの学びであり、成長であろう。