実家へ。そして秀吉と会う官兵衛
◆朝から実家へ。大会新続きの東京マラソン。約三万六千人が参加。信長に謁見し、秀吉と会う官兵衛。これから大きく展開が変る「軍師官兵衛」第八回。
●今日の「官兵衛紀行」岐阜県岐阜市
市街を一望できる金華山にそびえる岐阜城は、織田信長が天下統一の拠点とした城です。麓にあった信長の館は、けんらん豪華なものだったといわれ、金 箔(ぱく)が施された瓦が出土している。城下町は、信長が「楽市楽座」を行ったことで活気にあふれていた。1575(天正３)年、官兵衛は信長に従うことを 伝えるため、この地を訪れた。信長に才能を買われ、官兵衛が拝領したという名刀「圧切長谷部(へしきりはせべ)」。この刀は、官兵衛と信長、２人の鮮 烈な出会いを今に伝えるもんであり、官兵衛の運命はここから大きく動き出した。
◆情報ストックとアイデアマラソンに関してもう一度整理しよう。4月以降のためにも、自分史のためにも。あすから書き方そのものを統合して「情報ストック」一冊に統一してみよう。
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＜同時代史＞
・都心の大動脈で 電車が衝突・脱線。今日未明、川崎市のJR川崎駅の構内で、回送電車と作業用の車両が衝突して、回送電車の1両目と2両目が脱線・横転し、今も一部の区間で運転見合わせが続いている。明日は大丈夫なのだろうか。
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