新たな自分に出会いたい。目覚めの春に向かって。

◆人事の季節がやってきた。自分も去ることになろう。そして、私はゼロからのスタートを切ることになろう。そして、「引き続きの人生」を歩むのではなく、「新たな人生を歩む」ことになろう。人と人のつながりは大事であろうが、別な世界に行くには違うつながりも生まれてくるであろう。何事にもそうなるのかもしれない。友人S氏のような道を歩むこともこれからの自分には必要かもしれない。何かにかけて行く人生ではそれもありなんかな。

◆きょうの夕方“春の嵐”関東ピーク迎えた。今日は春の嵐が吹き荒れ、風雨が強くなってきた。いよいよ春の訪れ?目覚め?

◆「超アイデア術」とは・・・『会社にいやがれ (U25 Survival Manual Series)』(http://www.amazon.co.jp/gp/product/4799314556/?tag=kosstyle-22
1. 気づいたことを記録する
 常に学び続け、自分を磨く。そうした日々を支えていくものとして、それは、「自分だけのノート」をつくって、メモをとること。ノートに、気づいたことを記録し、それを読み返していく。その作業を繰り返す。(P.49)
 メモする内容は、「気づいたことを記録」と言っているように、事実だけでなく、自分の気づいたことや考えたことを記録するのが重要。思ったことを書くことの重要性がある。
2. 日付・番号を書く
 僕は、現在まで9年間ノートをつけ続けています。その数は20冊以上にのぼります。なにか特別なことをしているわけではありません。1冊のノートに、思考とそれに基づく情報を集約しているだけです。それは、日付とネタ番号を必ず書くことです。番号を振ると、思考とそれに基づくネタがたまっていく喜びが得られます。(P.49)
 まさに、私の「情報ストック」と同様です。私はこれまで「日付」は書いているものの、「番号」は書いていませんでした。
3. 読み返す仕組みをつくる
 せっかく書き溜めたメモも、読むことがなければムダになってしまいます。
「読み返すよう努力する」「なるべく読み返すように頑張る」ではなく、「読み返すことになる」ような仕組みをつくるのがポイント。時系列の中で常につながりが大事である。
4. メモとメモを組み合わせて考える
「断片的な情報やハウツーを書き留めても意味がない」「まとめてメモしないと意味がない」と言う人がいます。しかし僕は、ぶつ切りでも、細切れでもなんでもいいので、とにかく書き留めることを優先するようにしています。アイデアは「既存の要素の組み合わせ」なのですから、思いついたことを片っ端からノートに書けばいいのです。(P.54)
 そこから、アイデアがくる。まさにつながりである。メモとメモを組み合わせて考えてみると、新しいアイデア(問題解決のヒント)が生まれる。単なる思いつきだった断片的なメモをつなげることで、新しい何かを生み出す。

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<今日の出来事>
・「差別的」と判断 浦和に史上初「無観客試合」処分。Jリーグ村井満チェアマンは、浦和レッドダイヤモンズのサポーターがサガン鳥栖戦で「JAPANESE ONLY」の横断幕を掲げた問題について、無観客試合1試合の処分を発表。横断幕は日本人以外お断りとも取れる内容で、過去にはサポーターが相手選手が乗るバスに爆竹をなげるなどの行為をしたとして逮捕者も出ている。処分を受けて浦和レッズの淵田敬三社長が会見で謝罪した。

<本の紹介>
フラニーとズーイ (新潮文庫)http://d.hatena.ne.jp/asin/4102057048
浦和レッズあるあるhttp://d.hatena.ne.jp/asin/4864721114

<今日のトラックバックhttp://d.hatena.ne.jp/ks9215/20140310/p1
       http://d.hatena.ne.jp/kuma_asset/20131227/1388147668
            http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20140310/p1

<昨年の今日>http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130313/p1