今日は12月24日。これからのテーマは江戸、京都そして英語

◆これからのテーマは江戸、京都そして英語。
 東京シティガイド検定に合格。正式には通知が1月に来る予定であるが、採点結果は84点。7回読み勉強法も1回少なかったが、合格して一安心。これからは、江戸・京都そして英語の勉強を本格化していこう。また、シティガイドクラブの研修会にも参加し、さらなるレベルアップを図って行きたいものである。いずれにしても、どんな試験であれ、結果がでると喜びを覚えるものである。これを弾みにして、仕事の充実と同時にさらなる勉強を進めていこう。

<戦後12月24日の歴史>
◆1948年GHQが、岸信介児玉誉士夫A級戦犯容疑者19人を釈放。1951年リビアがイタリアから独立。イドリース1世が国王に即位。1951年吉田書簡。外務大臣吉田茂がダレス米国務長官に書簡を送り、国民政府を中国正統政府として選ぶことを表明。1953年奄美群島返還に関する日米協定に調印。翌日発効。1968年「アポロ8号」が世界初の月周回飛行を開始。史上初めて月面から地球が現れる「地球の出」を撮影。1971年新宿伊勢丹前の交番近くでクリスマスツリーにみせかけた鉄パイプ時限爆弾が爆発。9人が重軽傷。新左翼による初の無差別テロ。1976年福田赳夫が67代内閣総理大臣に就任し、福田赳夫内閣が発足。1979年ソビエト連邦軍アフガニスタンに侵攻。1987年北朝鮮に拿捕された第2富士山丸の紅粉船長ら2人に教化労働15年の判決。1988年消費税導入などを盛りこんだ税制改革6法案が参議院を通過、成立。社会・共産両党が牛歩戦術などにより抵抗。1994年ノルウェーの探検家リブ・アーネセンが女性として初めて単独で南極点に到達。2002年宇宙開発事業団が地球環境観測衛星「みどりII」を打上げ。 2006年大阪市営地下鉄今里筋線(今里〜井高野)が開業。
◆鈴木 貫太郎(すずき かんたろう、1868年1月18日(慶応3年12月24日) - 1948年(昭和23年)4月17日)は、日本の海軍軍人、政治家。階級は海軍大将。海軍士官として、大正3年に秋山真之の推挙で海軍次官に就任。シーメンス事件の事後処理を行った。その後、連合艦隊司令長官、海軍軍令部長(第8代)などの顕職を歴任した。予備役編入後に侍従長に就任、さらに枢密顧問官も兼任した。二・二六事件において襲撃されるが一命を取り留めた。枢密院副議長(第14代)、枢密院議長(第20・22代)を務めたあと、小磯國昭の後任として内閣総理大臣(第42代)に就任した。一時、外務大臣(第70代)、大東亜大臣(第3代)も兼任している。太平洋戦争の末期、昭和20年4月には昭和天皇の要請で首相に就任し、陸軍の反対を押し切って太平洋戦争を終戦に導いた。最終的に日本のポツダム宣言受諾。
◆阿川 弘之(あがわ ひろゆき1920年大正9年)12月24日 - )は、日本の小説家、評論家。広島県名誉県民。日本芸術院会員。日本李登輝友の会名誉会長。文化勲章受章。代表作に、『春の城』『雲の墓標』のほか、大日本帝国海軍提督を描いた3部作『山本五十六』『米内光政』『井上成美』など。阿川は『私の履歴書』では、[私の「履歴」を一と言で記せば、「地方の平凡な中流家庭に生まれ、小学校から大学まで、ごく平坦平凡な学生生活を送り、戦争中は海軍に従軍して多少の辛酸を嘗めたが、戦後間もなく志賀直哉の推輓により文壇に登場、以来作家としてこんにちに至る」、これだけである〕と回顧している。法学者の阿川尚之は長男、タレント・エッセイストの阿川佐和子は長女。

<偉人の資料館>
◆財団法人尾崎行雄記念財団憲政記念館) http://www.ozakiyukio.or.jp/
鈴木貫太郎記念館 http://www.infochiba.ne.jp/FAINS/spot/0102/1553.html

<今日のニュース>
日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命 3社同時に株式上場へ。日本郵政グループは、日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命の3社同時に上場する予定である。

<本の紹介>
・決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫)
 http://www.amazon.co.jp/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%89%88-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E9%95%B7%E3%81%84%E6%97%A5-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8D%8A%E8%97%A4-%E4%B8%80%E5%88%A9/dp/4167483157
・海の友情―米国海軍と海上自衛隊 (中公新書)
 http://d.hatena.ne.jp/asin/4121015746
・人生の本舞台http://d.hatena.ne.jp/asin/4915340864
マサチューセッツ通り2520番地 (講談社BIZ) http://d.hatena.ne.jp/asin/4062820129
・「沈みゆく大国 アメリカ」(集英社新書堤未果著)
     http://d.hatena.ne.jp/asin/4087207633/hisatunenet-22
琥珀色の戯言
 http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20141201#p1
 鳴り物入りで始まった医療保険制度改革オバマケア」は、恐るべき悲劇をアメリカ社会にもたらした。「がん治療薬は自己負担、安楽死薬なら保険適用」「高齢者は高額手術より痛み止めでOK」「一粒一〇万円の薬」「自殺率一位は医師」「手厚く治療すると罰金、やらずに死ねば遺族から訴訟」。これらは、フィクションではない。すべて、超大国で進行中の現実なのだ。石油、農業、食、教育、金融の領域を蝕んできた「一%の超・富裕層」たちによる国家解体ゲーム。その最終章は、人類の生存と幸福に直結する「医療」の分野だった!