日比谷公園から皇居東御苑まで。

◆午前中に、庭の草取りを朝から行い、午後から東京に戻り、今日は、日比谷公園から皇居東御苑までを散策。約3時間のコースである。疲れた。明日朝また実家へ。
 江戸の開府は日比谷入りから始まったと言われいまてす。海 以前は漁村で日比谷の「ひび」、海 苔を付着させるために海中の干潟立て枝つい竹(ひび )に由来すると言われています。コースは、日比谷公園(霞門[毛利家南西角]→千代田区立日比谷図書文化館「WC」→烏帽子石)→鹿鳴館跡→帝国ホテル「この付近の江戸時代」看板→日比谷公園(心字池→日比谷見附跡→「伊達正宗終焉の地」看板(桜田御用屋敷)→毛利家上屋敷)→上杉家上屋敷桜田門桜田門外の変」→二重橋→坂下門「坂下門外の変」→桔梗門→大手門→三の丸尚蔵館→大手休憩所「WC」→大手三之門跡→同心番所→百人番所→大番所→中雀門跡→本丸大芝生「本丸玄関」→汐見坂→白鳥壕→二の丸庭園→大手門(解散)である。
 千代田区立日比谷図書文化館の企画展では、江戸の成り立ちなど、江戸城に関する資料が企画展で展示されていた。面白い企画であった。後日、詳細をアップしたい。

<9月20日生まれの先人の言葉>
吉田松陰長州藩士)
 ・大器をつくるには、いそぐべからずこと。
 ・平凡で実直な人間などいくらでもいる。しかし、事に臨んで大事を断ずる人物は容易に求めがたい。人のわずかな欠陥をあげつらうようでは、大才の士は、もとめることが出来ない。
大野伴睦(政治家)
 ・猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ。
 ・政治は義理と人情だ。
 ・伴睦殺すにゃ刃物はいらぬ、大義大義と云えばよい。