江戸歴史講座第40回 EDO ART EXPO関連講座 江戸の装い−女の美しさ、男の粋
◆江戸時代の女性たちは、どんな装いをしていたのでしょう。化粧、髪型、衣裳などは、身分、階級、職業、また地域でも違っていました。その様子は「浮世草子」、「洒落本」、「川柳」といった文献類、そして女性たちを美しく描いた浮世絵の美人画に見ることができます。なかでもファッションリーダーといわれた遊女たちの装いは、一般庶民の女性たちの憧れでもありました。また、男性の装いも、地味な中にも、こだわりを見せたお洒落がありました。どんな様子だったか、一緒に探ってみましょう。
① 日時 2016年10月06日(木) 14:00から15:30
② 場所 千代田区立日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
③ 参加費 1000円
④ 講師 村田孝子さん