通算1865日 (1865日間継続中)です。並木正三(初代)。関東で春一番。そして将来への不安?

◆今日で通算1865日 (1865日間継続中)です。2000日まで約4月強。7月末かな。でも試験まで3カ月強になる。まさに、また100日カウントダウンのはじまりですね。
◆「えっ。降格!」こんな夢で目を覚ます。仕事人間の自分からするとこんな不安があるのだろうか。たしかかつて見たことのある夢であろう。もう自自分にはあまり時間もないし、しっかりと仕事をしていこう。これからの将来への不安を頂いているのかもしれない。夢は自らの深層心理ともいわれているから。
◆関東で春一番 強風が猛威。
 全国的に南風が強まり、関東・北陸地方春一番が吹いた。今夜いっぱい各地で春の嵐に警戒が必要のようだ。

<今日の江戸学トピック>
◆並木正三(初代) (なみき-しょうぞう・1730−1773 江戸時代中期の歌舞伎作者)。
 享保(きょうほう)15年生まれ。大坂の芝居茶屋に生まれ、歌舞伎作者として活躍したのち、寛延3年(1750)並木宗輔に入門し浄瑠璃作家に。宗輔の死後、再び歌舞伎作者となり、「けいせい天羽衣(あまのはごろも)」で大当たりを得ました。安永2年(1773)2月17日、歌舞伎作者並木正三が亡くなりました。44歳。大坂出身。二十歳で並木宗輔に弟子入り。引き道具や回り舞台などを考案、上方歌舞伎を代表する作者となり、「浄瑠璃の門左衛門、歌舞伎の正三」といわれました。『けいせい天羽衣』ではセリ出し、『三十石艠始(さんじっこくよふねのはじまり)』では廻り舞台を考案しました。

<今日の読書>
 ・ 下級武士の食日記

<今日の勉強>
 ・ 過去問の整理