朝から反省。負けるもんか。

◆朝から反省。もう一度合格者の体験談を読みなおし、自らを叱咤。今朝は早めに目覚め、机に向かう。先日の自らのブログを読み返す。『ある合格者は博覧強記を殆ど真っ赤に塗りつぶしてあったり、16回博覧強記を読みましたなどなど、さすがに合格者は努力されていることを痛感した。これからの約7カ月、量的にも質的にも勉強を重ねていかなければならないことを痛感しました。本も乱読から、いずれ精読にそして、テキストと過去問を徹底的に読み込むことの重要性を改めて痛感。今年はなんとか合格したいと考えており、甘いきもちでは合格はできない。仕事もあるが、時間を有効活用し、勉強に打ち込んでいきたい。絶対に合格するという強い意志でこの7か月を乗り越えていこう。4月から特にテキストである博覧強記については、約葯410ページ強あり、これから毎日60ページずつ精読し、1週間単位で一回ずつ精読していこう。特に週末は時間もあり、倍以上を読み込むことにしていきたい。繰り返し繰り返し読むことにより、知識の集積を図っていきたい。』(3月27日のブログより)
 4月に入り、この目標は達成していない。これでは合格できない。転勤したことは言い訳に過ぎない。ともかく合格するためにはこれからの6が月半に
相当力を入れていかなければ合格にはおぼつかない。まさに強い意志をもって勉強して行かざる得ない。かつて職場内昇任試験受験の如く量で勝負するしかない。通勤時間も巻き込んで勉強したはず。仕事をしているのは言い訳にしないで勉強時間を確保していこう。
 そして、今手元に約150冊程度の文献がある。これを読みこなして、かつテキスト・お題を読みこなし、過去問を整理すればまず合格への道に近づくはずである。そのためには、日々勉強を積み重ねるしかない。これが最低限の勉強であると心得、それを上回る勉強を今日から今朝から実現していこう。負けるもんか。