ゴールデンウィークスタート。江戸東京博物館で「坂本龍馬展」がスタート。

◆今日からゴールデンウィークスタート。今日は江戸学セミナーに参加。

江戸東京博物館で「坂本龍馬展」がスタート
 今日4月29日(土)より、東京・両国の江戸東京博物館にて、坂本龍馬の魅力に迫る展覧会『没後150年 坂本龍馬』が開催された。この展覧会は、1835年(天保6年)に土佐で生まれ、1867年(慶応3年)に京都・近江屋で凶刃にたおれた龍馬の自由奔放な生き様や、豪胆ながらも愛情に溢れた人となりを、貴重な資料とともに振り返るもの。わずか30年あまりの生涯で、貿易会社「亀山社中」を結成し、薩長同盟を仲介し、大政奉還を成立させるなど、日本史上に大きな功績を残した龍馬の死から150年にあたる今、改めて彼の業績をたどる。『没後150年 坂本龍馬』は2017年4月29日(土)〜6月18日(日)まで、開催される。
 敬愛する姉・乙女への「日本を今一度せんたくいたし申候事」の手紙や、近江屋で暗殺された龍馬の血を浴びた掛軸、佩刀などを展示。

<今日の勉強>
・ 幕末ノートの整理