今日も勉強。(江戸検まであと173日) 明日「にっぽん!歴史鑑定 家康の大都市計画〜江戸の町づくり」

◆今日も今朝から勉強。4時から机に向かう。午前中、江戸学セミナーに参加。(江戸検まであと173日)   

<江戸博覧強記をよむ①>
● やまと絵の伝統を受け継ぐ土佐派から分かれたのは何派・・・住吉派(住吉如慶、住吉具慶)
尾形光琳パトロンにはどの様な人がいるでしょうか・・・厩橋(前橋)藩主 酒井忠挙(ただたか)、深川豪商 冬木家、銀座役人(京) 中村内蔵助
● 四条派の祖は誰・・・呉春(松村月渓)
蘭語の事典から研究し、天明3年エッチングによる腐食銅版画に成功したのは誰・・・司馬江漢
● 備中岡山新藩士 50歳で 春琴,秋琴ふたりの子をつれ脱藩 → 放浪、晩年 京に落ち着くまで琴と文人画で世を渡ったのは誰・・・浦上玉堂
● 田安家の家臣の家に生まれ 松平定信の視察に同行して西洋の遠近法,陰影法で「公余探勝図巻」を描いたのは誰・・・谷文晁(松平定信「集古十種」の編纂にも関わりました。)
天保3年の画人伝「画乗要略」には280名の絵師の名前が載っています。そのうち閨秀画家は何人・・・22人

<明日15日のテレビ>
◆5月15日22時〜同54分、BS-TBSで「にっぽん!歴史鑑定 家康の大都市計画〜江戸の町づくり」放送。運河の開削、治水、埋め立て…東京の礎となった、壮大な都市計画の全貌に迫る。

◆お題テキストについて
 神保町の書泉グランデで、江戸文化歴史検定関連書籍の販売を行っています。また、6月初旬発売予定の『今年のお題テキスト』についても、書泉グランデ店頭で予約を受け付けています。夏の検定もあり、早めに出版されそうである(書店店員より)」


<今日の勉強>
・ 江戸博覧強記ノート
・ 幕末ノート
・ 過去問ノート

<今日の読書>
・ 新選組