かげふみ

<江戸博覧強記をよむ⑥>
● 谷時中,野中兼山,山崎闇斎らを輩出した南学(海南学派)を創始したのは誰・・・南村梅軒
荻生徂徠が「政談」で社会の問題点としてあげた三点は・・・旅宿の境界、制度ナキ、セワシナキ風俗
赤穂浪士大石良雄,小野寺十内らは伊藤仁斎に学びました。その学派は・・・古義学
山鹿素行が提唱した学問は・・・聖学
● 崎門学派の祖は・・・山崎闇斎
● 家宣の治世に重用された二人の名前は・・・新井白石 間部詮房
● 後に和学講談所を設立することになる塙保己一ですが、24歳の時にある国学者に入門します。それは誰ですか。賀茂真淵
● 加藤千蔭,村田春海らは何派の歌人ですか・・・江戸派
● 「もののあわれ」をといた国学者は誰ですか。35年の歳月をかけて「古事記伝」を著わしました。本居宣長
国学の四大人と呼ばれている人は・・・荷田春満 賀茂真淵 本居宣長 平田篤胤


◆かげふみ
作詞:村下孝蔵 作曲:村下孝蔵 歌手:村下孝蔵

https://www.youtube.com/watch?v=q-e89Tz4VSM

指切りをしてさよならを言った
遠い夕暮れに
綿毛の雲が 流れた夏の日
覚えていますか
靴をならして帰る友
赤いリボンが揺れていた
明日もきっと晴れるはずと
みんな信じていた
ポケットの中つめこんだままこわれそうな夢
追いかけていた小さな影に今も届かない

小鳥が舞った 僕の足許で
青い鳥ですか
一人であける 小さな巣箱に
窓はありますか
遅れた時計直すように
人を傷つけた日もある
はかない恋に口ずさむ
さくら貝の唄
ポケットの中 君の笑顔を
そっとしまいこみ
一人きりでもあの日想えば心熱くなる
追いかけていた自分の影に今も届かない