江戸検1級と京都検2・3級に挑む。

◆無謀のようだが、まずは1級を目指して努力していくこと、そして京都検2.3級を目指すこと。仕事をしながら両方に挑むことは無謀であることは理解しているが、今年の直前1か月の追い込みを今年は3カ月やりたいと考えている。そのためには1月から計画的にノート整理をしていきたい。今月中に具体的な取り組み計画を立てていこう。
 ・一年前の今日 http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20161221#p2

<今日の江戸学トピック>
嘉永3年(1850)12月21日、侠客の国定忠治が処刑。忠治は天保5年(1834)縄張り争いから島村の伊三郎を闇討ちにかけて八州取締の手配に。その後も賭場荒らしや殺生を続け、大戸の関所破りの罪で重罪人になっていました。4か月前、田部井村(群馬県東村)名主宅においてお縄に。忠治の最期を見ようと1500人余りの人が囲む中、忠治は14回の槍を受けたそうです。

<今日の京都新聞
◆迎春準備、終い弘法にぎわう 京都・東寺
 京都市南区の東寺で21日、今年最後の縁日「終(しま)い弘法」が行われた。境内の露店には迎春用品や正月用食材が並び、多くの参拝者たちでにぎわった。東寺の造営に携わった真言宗の宗祖空海弘法大師)の亡くなった日にちなみ、毎月21日の縁日には「弘法市」が開かれている。1月と12月は特に多くの参拝者が訪れる。露店では、正月飾りに用いる松をはじめ、金時にんじんや、くわいといった新年の食卓には欠かせない野菜などが店先を彩った。
◆開運授ける菰樽作り最盛期 京都・伏見(http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20171221000066
 鏡開きなどに使われる日本酒の菰樽(こもだる)作りが、酒どころの京都市伏見区の酒造工場で最盛期を迎えている。職人たちが慣れた手つきで作業を進め、新年の風物詩を完成させた。宝酒造伏見工場では、吉野杉の樽に、酒米の稲で編んだ菰を巻く。年間出荷量のおよそ半分を12〜1月が占めるといい、職人5人が多い日で50個作っている。職人たちは「イヨッ」と声を掛けながら、一番大きな72リットル入りの杉樽を動かし、菰を樽に巻き付け、縄できつく縛っていた。重さは約90キロあり、一つ完成させるのに約30分かかるという。