今日から6連休。「江戸のヒロインたち〜百花繚乱の女性像(仮)」

◆今日から6連休であり、今年の年末年始は読書三昧としていきたいものである。といいつつ、孫の世話に半日追われる。

◆来年のお題は?
 "今年のお題"として、毎回江戸時代に関するひとつのテーマを設定します。第13回の江戸検のお題は、「江戸のヒロインたち〜百花繚乱の女性像(仮)」である。これは「江戸時代、女性たちはどのように生きていたのでしょう? 歴史の表舞台にこそあまり出てきませんが、封建制度の中にあって自分を表現し、主体的に生き抜いた女性は全国各地にいたのです。江戸のアイドル町娘や憧れの花魁、幕府や藩を動かした女帝、スキャンダルを肥やしに強く生き伝説となった女性、道を拓きパイオニアとなった女傑……さまざまな分野で活躍し、意外に自由で元気だった女性たちの姿から、江戸時代の社会や文化、風俗を考えていこうと思います。」

<今日の京都新聞
伏見稲荷に新たな休憩所 喫茶店や無料スペース印刷用画面を開く(京都市伏見区伏見稲荷大社
 京都市伏見区伏見稲荷大社に、新たな休憩所「啼鳥菴(ていちょうあん)」が完成し28日、公開された。喫茶店が入居するほか、無料で休めるスペースがあり元日から初詣の参拝者を出迎える。啼鳥菴は本殿北東側の八島ケ池のほとりにある。木造平屋の数寄屋建築で床面積は128平方メートル。右京区京北産の北山杉を、はりや柱に使い、屋根は銅板でふいた。喫茶店には店内に21人、池に面したテラス席に36人が座ることができる。無料スペースでは30人程度が休める。名称は唐代の詩人、孟浩然の漢詩から付けた。「鳥が鳴く」という意味で、大社は「池のほとりに鳥が集まり、神と人と自然が共生する場所になれば」としている。(http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20171229000051