政治家小沢一郎は死んだ!

 一連の小沢発言は国民との約束を守るという趣旨の発言は正しいし、消費税増税には反対である。しかし、原発が怖くて、被災地にはいかなかったことに関しては、昨年の3月の時点で政治家の命は失ったのではないか。直接被爆を浴びた国民がいるのもかかわらず、命を顧みず、被災地に行くべきであった。まして、直接被爆を受けたわけではなく、60歳を過ぎており、被爆のの影響を受けるのは10年後か20年後かもしれない。まして地元岩手に帰らなかったのは致命的である。不倫・離婚は倫理観の問題であり、これを是とするつもりはないが、まず政治家に求められるのは国民生活であり、そのために、行動すべきであった。これでは、小沢きらいの言うだけ番長とかわらない。なにもできずに、逆に混乱させたイラ菅と同じである。小沢発言はまさに妄想としてか受け取れない。信用できないし、これから組みするつもりはない。どの政治家も信用できない。今更遅いのかもしれないが。まさか自ら政治の道に進むしか道はないのかな?でも、自分には政治家でない夢がある。それを優先したいし、私は若くはない。