巨人 球団記録タイの開幕7連勝  そして第14回「八重の桜」まさに、箏曲「春の海」

 荒れる天気、夏日の午後、巨人開幕連勝、八重の結婚。まさに、宮城道雄の世界でしょうか、箏曲「春の海」。
 午前中も風の強い中、策実に引き続き、畑作業。小松菜、ほうれんそうの成長した苗を畑に植えこみ。昨日雨の中草取りをしたが、不十分なな所もあり、また草取りも行う。雨で成長が大きいので、今週末には、また草が伸びてくるかもしれない。まさに週末農業ですね。

◆巨人 球団記録タイの開幕7連勝!
巨人8―6中日(7日・東京ドーム) 阿部、村田、長野の一発で開幕から引き分けを挟み、球団記録タイの7連勝。阿部は7回に小林から右前打を放って通算1500安打を達成した。先発の内海は5回5安打4失点と打線に助けられた。

◆新しい日々へ→八重結婚
秋月(北村有起哉)に連れられて白無垢に身を包んだ八重(綾瀬はるか)が、尚之助(長谷川博己)の待つ山本家の門をくぐった。八重の見違えるような美しさに目を奪われる尚之助。その後、婚礼の祝宴では酒に弱い尚之助が酔いつぶれ、八重が担いで2人の新居に運び込む。部屋には、京から覚馬(西島秀俊)が送った紅が届いていた。目を覚ました尚之助は自ら指に紅を取り、そっと八重の唇に置くのだった。そのころ京では、覚馬が目の異変に気づき、広沢(岡田義徳)と共に医者を訪ねていた。そこで失明率の高い“白そこひ”と診断され、覚馬はがく然とする。(白そこひ…白内障のこと。)

(4月7日生まれの偉人)
◆宮城 道雄(みやぎ みちお、1894年(明治27年)4月7日 - 1956年(昭和31年)6月25日)は、兵庫県神戸市生まれの作曲家・箏曲家である。旧姓は菅(すが)。十七絃の発明者としても知られる。『雨の念仏』(1935年)などの随筆により文筆家としての評価も高い。作家の内田百輭とは親友同士であり、交友も深く、双方の随筆でたびたび言及していた。筝曲「春の海」が有名である。内田百輭(1889年(明治22年)5月29日 - 1971年(昭和46年)4月20日)は、夏目漱石門下の日本の小説家、随筆家。芥川に慕われた。。