政治決戦のカギを握るのは (本日通算450日)5発含む19安打で4連勝!内海は中18日も6勝目

参議院選挙が公示され、21日の投票に向け選挙戦がスタートした。今夜は、選挙戦のカギを握る定員1人の1人区の争いと、投票率に焦点をあてて選挙の行方を考えていく。
各党の立候補者数の状況を確認。選挙区と比例代表あわせて433人が立候補を届け出た。選挙の最大の注目は、自民公明の与党が63議席以上を獲得し、参議院でも過半数を確保して国会のねじれを解消できるかどうかである。その選挙戦の行方は、「1人区」の勝敗が大きなカギを握っている。過去の選挙を振り返ると、1人区の勝敗は選挙結果に直結している。
選挙の行方を握るもうひとつのカギは投票率NHK世論調査で、参議院選挙に関心を示したのは全体の27%、投票に必ず行くと答えた人は58%と前回の選挙の時よりも低くなっており、有権者の関心は決して高いとは言えない。投票率向上を目指す取り組みとして、「インターネット選挙運動」が解禁された。この制度導入の狙いは、インターネットを多用する若者たちの投票率の向上。年齢別の投票率を見てみると20代だけ極端に投票率が低い。(2013年7月5日放送 0:00 - 0:09 NHK総合 時論公論)

◆5発含む19安打で4連勝!内海は中18日も6勝目
巨人12―7DeNA(5日・東京ドーム) 巨人は豪快な一発攻勢で5発含む19安打と打線が爆発、大量12点を奪い4連勝を飾った。中18日でマウンドに上がった内海は、7回途中5失点で通算101勝となる6勝目を挙げた。

◆今日関東地方は梅雨明け。暑いが続きそうである。


◆「目をとじて小旅行」
 過ぎ去りし夢のあいだを 泳いでゆく私
 こんなにまだ 好きでごめんね 目をとじて小旅行(イクスカーション)
 ひざを揺らすのが 癖だったかしら 今思えば あなたのことは
 私がいちばん 知らなかったのね 悩んでいた 心のなかも
 好きな人ができたことは 仕方がないと思うの
 ただ少し 突然すぎたから 言葉をなくしてしまう
 過ぎ去りし夢のあいだを 泳いでゆく私
 こんなにまだ 好きでごめんね 目をとじて小旅行
 
 ふいにサヨナラが 素直に云えたのは 強がりとか悲しさじゃなく
 恋してる顔のあなたが眩しくって 見つめるのが つらかっただけ
 ねえ私と そのひととは どちらが綺麗でしょうか
 なぜかしら 叱られたくなって 口紅 さしてみたけど
 過ぎ去りし夢のあいだに あなただけが消える
 こんなにまだ 好きでごめんね 目をとじて小旅行

(7月5日生まれの偉人)
清瀬 一郎(きよせ いちろう、1884年明治17年)7月5日 - 1967年(昭和42年)6月27日)は大正、昭和時代の日本の弁護士、政治家。弁護士としては極東国際軍事裁判東條英機の弁護人などを務め、また政治家としては文部大臣、衆議院議長を歴任。学位は法学博士。東京弁護士会会長。
◆小田 嶽夫(おだ たけお、1900年7月5日 - 1979年6月2日) は、日本の小説家。本名は、小田武夫。新潟県高田市(現・上越市)竪春日町出身。 高田中学(現新潟県立高田高等学校)、東京外国語大学支那語学科を卒業後、外務省入省。外務書記として中国・杭州の領事館などに勤務。 1926年に蔵原伸二郎の紹介で同人誌『葡萄園』に参加。のちに『文藝都市』にも寄稿する。1936年に「城外」(『文學生活』創刊号、1936年6月)で第3回芥川賞受賞。ほとんどの作品が中国に眼を向けたもので、代表作の「城外」もその一つである。しかし、「高陽草子」には、郷土(高田)への思いをこめた文章が多く書かれている。日本における魯迅の紹介者という役割もあり、「魯迅伝」を著している。太宰治とは交友関係にあり、「魯迅伝」に示唆されて書かれた作品が「惜別」である。
◆竹林 進(たけばやし すすむ、1930年(昭和5年)7月5日 - 2008年(平成20年)12月28日)は日本の映画監督。岡本喜八監督や谷口千吉監督の助監督として両監督を支え、1966年(昭和41年)に岡本喜八監督企画・脚本のテレビ映画『遊撃戦』第1話「遊撃隊前へ!」で監督デビュー。続けて青春学園シリーズの『これが青春だ』を演出し、『でっかい青春』(竜雷太主演)と『進め!青春』(浜畑賢吉主演)ではメイン監督を高瀬昌弘監督と共に務める。師匠譲りの早撮りとして名をはせた。岡田可愛主演の『サインはV』や紀比呂子主演の『アテンションプリーズ』などでも監督としてその手腕を発揮し、番組をヒットさせた。その後、『太陽にほえろ!』の第1話からレギュラー監督として活躍していたが、青春学園シリーズの頃から縁のあった竜雷太が扮する石塚刑事の殉職篇を撮った翌年1983年(昭和58年)に病に倒れ、監督業を引退した。

<昨年の今日>http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20120705