今日のグーグルのテーマは『レオニダス・ダ・シルバ生誕100周年』

◆レオニダス・ダ・シルバ(Leônidas da Silva、1913年9月6日 - 2004年1月24日)は、ブラジルのサッカー選手。ポジションはフォワード。「黒いダイヤモンド」「ゴム人間」と称された。バイシクルシュートのパイオニアとして知られる。1929年、サンクリストヴァンFRでプロとしてのキャリアをスタート。リオデジャネイロ州ヴァスコ・ダ・ガマボタフォゴを経て、1936年に同州のフラメンゴに加入。フラメンゴでは彼がクラブ史上最初の黒人選手だった。1942年にサンパウロ州サンパウロFCに移籍し、1951年に引退した。ブラジル代表では、1938年に行われた第3回ワールドカップ・フランス大会で7得点を挙げ得点王となった。
 まさに、今日の「グーグル」文字はゴム人間と称されたシルバをうまく貼り付けた文字になっている。

◆「デマこいてんじゃねえ!2013-09-04 冷蔵庫に入るのは、どれほど重たい罪なのか。」(http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130904/1378297680)が話題である。

(今日の出来事)
宮崎駿監督[72歳)の引退会見。
楽天マー君、今期20連勝。世界記録。

(9月6日生まれの偉人)
◆星 新一(ほし しんいち、本名・星 親一、1926年〈大正15年〉9月6日 - 1997年〈平成9年〉12月30日)は、日本の小説家、SF作家。
 父は星薬科大学創立者で星製薬の創業者・星一森鴎外は母方の大伯父にあたる。本名の親一は一のモットー「親切第一」の略で、弟の名前の協一は「協力第一」の略。イラストレーターのほししんいちとは特に関係がない。父の死後、短期間星製薬の社長を務めたことがあり、日本の有名作家としては辻井喬こと堤清二西友社長・http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130330)と並んで稀有な東証一部上場企業(当時)の社長経験者である(ただし、堤の場合は西友の経営参加や上場よりも創作活動が遙かに先行しており、星の場合は完全に経営を離れたのちに創作活動が始まっている)。
 多作さと作品の質の高さを兼ね備えていたところから「ショートショート(掌編小説)の神様」と呼ばれているが、『明治・父・アメリカ』、父親や父の恩人花井卓蔵らを書いた伝記小説『人民は弱し 官吏は強し』などのノンフィクション作品もある。
 ・『世の中には短く要約できないものはない』(星新一「明治の人物誌」)
 ・星信一展(世田谷文学館http://setabun.or.jp/exhibition/past.html

<昨年の今日>もまた 空白である。