成長せず

◆一年前のブログをみると、成長していない自分の姿をみると残念である。いろいろと世の中の動きをみても面白い。

(10月10日生まれの偉人)
◆児島 喜久雄(こじま きくお、兒島喜久雄)1887年(明治20)10月10日 - 1950年(昭和25)7月5日)は、白樺派の画家、美学・美術史の研究者。特にレオナルド・ダ・ヴィンチの研究により知られている。東北帝国大学助教授を経て、東京帝国大学東京大学教授。
 1910年から《白樺》の同人となり,美術論を寄稿。21年から26年までアメリカ,ヨーロッパに留学し,ウェルフリン,W.vonボーデらとヨーロッパ美術史を研究。41‐48年東京帝国大学教授。著作に《レオナルド研究》《美術概論》《希臘の鋏》などがある。西洋美術史家として卓抜な学識をそなえると同時に,美術批評家としても活躍した。15年に《読売新聞》に発表した《洋画私観》は,それまでの画家や文学者による印象批評的洋画観を脱したものとして評価が高い。

<昨年の今日>http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20121010