真夏日。猛暑ですか。『旧西郷従道住宅』

◆各地で猛暑日続出。今日も各地で猛暑日が続出した。群馬県館林市ではこの時期としては27年ぶりの暑さとなる36.3度を記録し、前橋市でも21年ぶりに35.5度を観測した。 27の地点で猛暑日となっている。東日本・西日本の各地で猛暑日となり、熱中症で313人が搬送された。日中の最高気温は、群馬・館林と岐阜・揖斐川町で36.3℃、京都で36℃、山梨・甲州で35.8℃、岡山・高梁で35.1℃の猛暑日となった。また、名古屋で34.9℃、福島で34.6℃、東京都心で33.1℃と、観測点の4割超が真夏日だった。北日本と東日本は明日2日も厳しい暑さが続く見込みで、さいたま・京都で34℃、東京都心・長野で33℃、盛岡・名古屋・大阪で32℃、札幌で30℃の予想されている。

◆旧西郷従道住宅(きゅうさいごうつぐみちじゅうたく)http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/yukei/kenzoubutu/kunisitei/0050.html
 木造銅板葺のこの洋館は、明治10年代のはじめ西郷隆盛の弟西郷従道(つぐみち)が東京上目黒の自邸内に建てた物である。在日外交官との接触も多く、「西郷山」と呼ばれるほどの広い敷地内に、和風本館と少し隔てて接客の場として設けた。 在日中のフランス人建築家レスカスの設計と考えられ、当時のフランスで見られた住宅の典型である。2階各室には内開きのガラス戸に加えて外開きの鎧戸が付けられて、窓台が低いため、間に鉄製の手摺が渡されている。窓上のカーテンボックス、手摺、扉金具、天井に張られた型押しの鉄板など、内部を飾る部品は殆ど舶来品と思われる。特に玄関ホール正面にある回り階段は、姿が美しいだけでなく、昇り降りが楽な優れたものである。日本的なものでは、2階主室の暖炉額縁飾りは日本で焼かれた焼き物で、日本三景と富士山が描かれている。また、1階玄関横の婦人室暖炉額縁は漆塗である。
西郷隆盛誕生地、西郷従道誕生地 〜鹿児島市の名所 http://blog.livedoor.jp/ijinroku/archives/51559692.html

◆「巨人戦スコアボード速報」 巨人は6投手のリレーで1点差を守りきり3連勝。5回に亀井と杉内の適時打で2点を奪い、投手陣も6回の1失点に抑えた。ロッテが敗れたため、交流戦7勝3敗で単独トップに立った。

<今日のトラックバック>「地位のあるものほど気配りをするべき、そして謙虚さを失ってはリーダーにあらず。」ちなみに今日は西郷隆盛の誕生日。  
連続320日目。まもなく連続11ヶ月を迎える。(ということは9月一杯で一年を迎えることになる) http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130816/p1?_ga=1.141116210.1805230974.1398112037
     異常気象下で走った横浜港コース
         
<昨年の今日>「いよいよ6月。梅雨も本格化」http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130601/p1                                                       http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130123/p1