猛暑の週末。

◆暑くて畑作業もやる気なし。水撒き程度にとどめる。読書三昧。

<本の紹介>
◆「東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法
http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%A6%96%E5%B8%AD%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E8%B6%85%E9%80%9F%E3%80%8C7%E5%9B%9E%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%80%8D%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95-%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%9C%9F%E7%94%B1/dp/4569819303
 今日読んだ本です。2回目です。今のところ7回は読みたいとかんがえています。
 ①・1回目〜3回目 ここまでは、本の内容を理解していないので、概要の把握の段階
  ・4回目〜5回目 ここからは、突然理解度がアップして意味が分かるようになる。
  ・6回目〜7回目 細部まで理解できるようになる。
  6回目からは、横にノートを広げ、本の中の気になったフレーズやキーワードをどんどん写し取っ ていく作業をしながら本を読みすすめていく。こうすることでさらに理解度がアップする。
  ・書き写したノートは一切見ない。
  ・見るだけでなく、書くという作業を加え、五感を使い理解度を深めるのが目的。3回はちぇえく
 ②実際に著者が書き写したノートを雑誌で見たことがあるのだけど、何を書いているのかほとんど判 別不可能。著者が言うようにノートに書き写す作業は、五感を使うことだけが目的。書かれているこ とを「理解」する前に、まず「知り合い」になっていく。「理解する前に知り合いになる」本に書か れていた文章です。本の理解も、まずは概要を把握する、文章にナジミを持たせる。
 ③7回読みますが、時間のとりづらい社会人は、1回の読書時間は、30分から1時間。途中で中断 して明日に持ち越すようなことはせず、決めた時間内に読みきること。4回目、5回目から、突然理 解度が上がってくる。私たちの読書法でも、何度も本を反芻させるステップがあるが、真剣にやらず、リラックスしてやってます。