今日から夏休み。今日から徳島阿波踊りが始まる。

◆今日から夏休み。特段出かけるわけではないが、実家の墓参り、親の世話、そして草取りと普段の週末の延長ですね。夏休みとはいえ、普段の延長にすぎず、ゆっくりするわけではない。たまには遠出したいものである。このような聖愛kつになり約7年を迎える。元気であることはありがたいが、世話をするのもたいへんである。これが本音である、

阿波おどり徳島県(旧・阿波国)を発祥とする盆踊りである。本園8月12日から15日まで開催される。日本三大盆踊りのひとつ。約400年の歴史があり、夏季になると徳島県内各地の市町村で開催される。なかでも徳島市阿波おどりは国内最大規模で最も有名であり、四国三大祭りに数えられる。近年では全国各地で行われるようになってきている。三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏にのって踊り手の集団(「連」)が踊り歩く。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」と唄われるよしこので知られる。しかし、よしこのは大手の有名連以外はあまり使われず、主に「ヤットサーヤットサー」という掛け声のほうが多用されている。企業連などではこのほか商品名や会社名が入った独自のかけ声が使われたり、「1かけ2かけ3かけて、しかけた踊りはやめられぬ。5かけ6かけ7かけて、やっぱり踊りはやめられない」と言ったものも使われている。また、「ワッショイ踊り」のような邪道踊りでは「ソレソレソレ……」等と言った単にやかましいだけやバカ騒ぎをするためだけのものも存在している。
 阿波の国「徳島」が本場であり、「徳島市阿波おどり」(徳島県徳島市)で、毎年130万人以上の人出がある。歴史的には本場徳島は江戸初期からの通説もあり、その他県外では、徳島県人会などが中心となり全国各地で踊られていた。また、亜流ではあるが、徳島県及び県人会などの指導により「東京高円寺阿波おどり」(東京都杉並区)の50数年をはじめ、三鷹、下北沢、初台、神楽坂などが40年超、中目黒、大塚、小金井、神奈川大和、埼玉狭山ヶ丘などが30年超の歴史を持っている。30年未満では「南越谷阿波踊り」などがある。「東京高円寺阿波おどり」は、高円寺の商店街の青年部が町おこしとして始めたものである。当初は隣町の阿佐ヶ谷七夕祭りに対抗して夏のイベント用に阿波おどりに似た踊りで開始され、やがて都内在住の徳島県出身者から指導を受ける形で発展した。例年120万人程度の人出があり、例年同日に行われる浅草サンバカーニバルと共に、東京の代表的な夏祭りの1つとなっている。