エボラ熱検査は「陰性」。「和紙」無形文化遺産へ 。

(今日のニュース)
◆エボラ熱検査は「陰性」 3日間程度は経過観察
 厚生労働省は、西アフリカのリベリアから羽田空港に到着し、発熱していた45歳の男性について、エボラ出血熱の検査は「陰性」だったと発表した。念のため3日間程度は経過観察するとしている。

◆宮沢氏 外国人献金問題 安部首相が批判の矛先
 外国人献金を受けていたことを明らかにした、宮沢洋一 経産相。外国人献金問題のを巡っては批判の矛先が安部首相に。民主党菊田真紀子幹事長代理は、安倍総理が2012年に述べた「外国人献金が、国益や国を維持していくことへの認識が欠落しているとしか思えない」との発言を指摘し、今回の内閣で多発する政治とカネ問題を非難した。しかし、安倍首相は、宮沢洋一 経産相には引き続き経済産業行政に邁進していただきたいと述べた。

◆ 「和紙」無形文化遺産
 和紙が無形文化遺産に登録される見通しとなった。登録される見通しとなる「和紙:日本の手漉き和紙技術」は、細川紙・本美濃紙・石州半紙の3件で構成される。ユネスコの補助機関が「登録が適当」と勧告したためで、来月正式に登録が決定される見込み。

ソフトB、大隣が7回無失点で虎封じ!内川先制打&李大浩ダメ押し打
 日本シリーズ第3戦はソフトバンク大隣憲司投手(30)が、7回3安打無失点の好投。打線は、一回に内川聖一外野手の適時二塁打で先制し、暴投&野選と阪神の守備の乱れで加点すると、最後は李大浩内野手がダメ押し2点打を放ち、5−1で快勝した。これで対戦成績はソフトバンクの2勝1敗となった。