また再び関東大震災?東京駅が開業100年、ブルトレ「富士」限定復活。読まれないブログは自然淘汰したほうがよいかも。

(今日のニュース)
 ◆震度6弱以上の揺れ 最新の発生確率 関東地方の確率高まる。
 先月、長野県北部で震度6弱地震が起きた。地震調査委員会は、今後同じような激しい揺れが怒りゆる確率について地域ごとに推計したデータを発表した。首都直下地震が懸念される関東地方ではこれまでの数値より高い確率となっている。
 東京・品川区では、住宅が解体される際に区が土地を購入し、防災広場として活用している。木さらに、品川区は不燃化特区に指定され、木造住宅の密集解消に繋げたいとしている。品川区・木蜜整備担当の寺嶋課長は、「危険性の兼ね合いをどのように納得してもらい、いち早く強力してもらえるかが一番の課題」と話した。
 高層ビルの防災に詳しい工学院大学・村上正浩准教授は、地震にみまわれた際に高層ビルの外への避難はかえって危険な場合もあると指摘した。マップにもとづき、コピー機や本棚を固定し、揺れの後にビルの安全を判定するシステムを設置したり、防災セミナーの開催などの取組を行っている。
 ◆東京駅が開業100年、ブルトレ「富士」限定復活。
 日本の中心駅として、鉄道発展の礎となってきた東京駅は明日20日で開業100年。さまざまな歴史の舞台にもなり、丸の内側の赤れんが駅舎は、関東大震災や戦災をくぐり抜けて東京の象徴の一つとなった。来年3月に北陸新幹線が延伸開業して金沢と直結、次の100年に向けた進化は続く。赤れんが駅舎にあるホテルで19日、記念式典が開かれ、JR東日本の冨田哲郎社長は「東京駅は日本の近代化の象徴として歴史とともに歩み続けてきた。これからも日本の発展の中心を目指していきたい」と述べた。「101年目の出発式」では、引退したブルートレイン「富士」がこの日限定で復活した。
 東京駅が開業したのは1914年12月20日。1872年開業の新橋駅と、1883年開業の上野駅の間を結ぶ高架鉄道とともに建設された。駅舎の設計は、日本銀行本店や、当時のターミナル駅の一つ、万世橋駅の駅舎などを設計した建築家・辰野金吾が担当した。1923年の関東大震災では駅舎の被害はほとんどなかったが、45年の東京大空襲で南北のドームや3階部分が焼失。戦後、2階建てに改装され、八角屋根となった。2012年に保存・復元工事が終わり、3階部分やドームが復活し、観光名所にもなっている。開業当初はホームが4か所あるだけだったが、現在では14か所まで増え、新幹線6路線、在来線11路線が入る。

◆比較にはならないが、ブログ通算982日・810日間継続中である。通算1000日は来月早々に達成するが、連続1000日にはおおむね半月かかりそう。毎日続けることは「継続こそ力なり」という言葉があるが、読まれないブログではいつか連続記録は辞めたほうがよいかも。中身のない読まれないブログは自然淘汰したほうがよいかも。