古田晁記念館

<今日の偉人資料館>
古田晁(http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130113/P1)記念館
  http://www.city.shiojiri.nagano.jp/tanoshimu/hakubutukan/furutaakirakinenkan/about.html
 筑摩書房創立者として、日本の出版文化の発展につくされた古田晁氏の遺徳を顕彰するため、遺族から寄付された生家の土蔵を改修し、平成8年10月30日塩尻市立「古田晁記念館」を開設された。
 古田邸には、戦時中から戦後にかけて古田晁を慕い、宮本百合子中野重治をはじめ唐木順三臼井吉見など多くの著名な学者や作家が訪れた。記念館には古田邸来訪者のほか、太宰治井伏鱒二川端康成古田晁と関係のあった文人の書簡、写真、胸像等が展示されている。
・そのほかに長野県にある資料館一覧
 1.池田満寿夫美術館  http://www.ikedamasuo-museum.jp/
 2.窪田空穂記念館 http://www.city.matsumoto.nagano.jp/tiiki/sisetu/hakubutukan/marugotohaku/kubota/index.html
 3.小諸市高浜虚子記念館http://www.kanko.komoro.org/midokoro/kyoshi.html
 4.小諸市藤村記念館
 5.諏訪市立信州風樹文庫http://www.libnet-suwa.gr.jp/lmohp/Info/SF01/guide.htm
 6.平林たい子記念館
 7 池波正太郎真田太平記館
 8.日夏耿之助記念館  http://www.iida-museum.org/
 9.室生犀星記念館 http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/01616500/01616500.html
 10.堀辰雄文学記念館 http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/01613100/01613100.html
 11.一茶記念館  http://park3.wakwak.com/~issakinenkan/
 12.安曇野ちひろ美術館  http://www.chihiro.jp/azumino/
 13.椋鳩十記念館・図書館 http://www.vill.takagi.nagano.jp/sisetu/muku.html ほか

<1月13日生まれの先人の言葉>
阿刀田高(作家)
 ・ハンディキャップをまったく背負ってない人などいない。誰もがマイナスの部分をもっている。自分に与えられたマイナスを背負いながら生きていくこと、それが人生というものではないか。
 ・もう私は「ねば」と「べき」をやめることにした。ねばならないこと、やるべきこと、そんなことに縛られずに、のほほんと生きていくことにした。

<今日のニュース>
◆きょう初日“仮装客”殺到 ディズニーに「アナ雪」登場。新パレード TDLが「アナ雪」一色に。
 千葉・東京ディズニーランドアナと雪の女王のイベントが始まり、多くの人が訪れた。レストランでもスペシャルメニューが登場、入れ物がおみやげにもなるデザートも人気を集めている。「ワンス・アポン・ア・タイム」もアナと雪の女王スペシャルバージョンとして登場する。
 また、アナ雪フィーバーで注目を集めている街がある。すべてが氷で作られた氷の街「アイスビレッジ」は、北海道の星野リゾートトマムに登場した。内装が全て氷のホテルにも泊まる事ができるが室温はマイナス7度となっている。氷の街は毎年登場しているが、今年はアナ雪の影響で多くの人が訪れる見込みとなっている。
福島県の住民グループなど 東電担当者ら 新たに告訴。
 福島第一原子力発電所の事故をめぐり、東京電力の旧経営陣らの刑事責任を求めている福島県の住民グループなど14人が新たに当時の東京電力津波対策の担当者や原子力安全保安員の元幹部ら9人について、必要な津波対策をとらなかったとして業務上過失致死傷の疑いで、東京地方検察庁に告訴・告発状を提出した。告発は調査・検証委員会が、関係者の証言記録を新たに公開した事などをうけ行われた。東京地検は、おととし同じ住民から告訴・告発された旧経営陣らを全員不起訴にしたが、去年、検察審査会東京電力の勝俣元会長ら3人を起訴すべきと議決し、再捜査が行われている。
◆悲劇から3年10ヵ月 津波で26人死亡に判決。
 東日本大震災津波によって犠牲となった自動車学校の教習生らの遺族が学校側と争った裁判で今日学校側に19億円あまりの損害賠償を命じる判決が言い渡された。常磐山元自動車学校から送迎バスで避難する途中に津波に襲われ亡くなった息子の母親は当時を振り返り涙を流した。その後自動車学校側が生徒を1時間にわたり待機させ避難させていなかったことが判明、死亡した教習生らの遺族は学校側に約19億円の損害賠償をもとめ提訴していた。判決の争点、教習所側が津波を予測できたかについて仙台地裁は、教習所側が安全配慮義務に違反したと認定し19億円あまりの損害賠償を命じた。東日本大震災津波犠牲者の遺族側の訴えが認められたのは日和幼稚園を巡る裁判に続き2例目となる。