今日2月19日でブログ通算1135日 (1135日間継続中)を迎えた。

<今日のニュース>
◆月例経済報告 “緩やかな回復基調続いている” 輸出は1年ぶり上方修正。
 政府は、月例経済報告をまとめた。景気の現状判断については、個人消費などに弱さが見られるが緩やかな回復基調が続いているとした一方で、輸出や雇用情勢については上方修正しているとした。先行きについては緩やかな回復が期待されるが消費者の節約志向が高まれば景気が下落ちする可能性があるため注意する必要がある。
衆院予算委 本格論戦スタート。
 衆院予算委で本格論戦がスタートした。危機管理に万全をつくしたのかという民主党の質問に対し、安部首相は常に態勢を整えていたと話す。また集団的自衛権について憲法解釈を一内閣が勝手に変えられる悪い前例を残したという指摘に対しては、与党協議と閣議決定の意義を強調し批判は当たらないとした。一方今日は自民党公明党が質問に立った。その中で安倍首相は五輪におけるテロ対策に万全を期していく考えや、集中復興期間以後も震災復興に力を注ぐ考えなどを明らかにした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<2月19日生まれの先人の言葉>
松前達郎
 ・21世紀初頭という大きな歴史の転換期に生きています。違う価値を排除するのではなく、多様な価値の存在を認めながらお互いが共存していく道を  探っていくこと、そこに人と人、国と国、人と自然との新しい関係が生まれてくるはずです。
●阿部勤也
 ・「教えるとは、ともに希望を語ること」という言葉が今ほど必要な時はないであろう。

<今日は何の日>
●瓢々忌(ひょうひょうき)小説家・尾崎士郎の1964(昭和39)年の忌日。代表作『人生劇場』の主人公・青成瓢吉から瓢々忌と呼ばれる。
尾崎士郎記念館 http://www.city.nishio.aichi.jp/index.cfm/9,14915,94,530,html
尾崎士郎の言葉
 あれもいい、これもいいという生き方はどこにもねえや。あっちがよけりゃこっちが悪いに決まっているのだから、これだと思ったときに盲滅法に進まなけりゃ嘘ですよ。
●戦後の2月19日の主な出来事
 1954年蔵前国技館力道山・木村組とシャープ兄弟の試合を開催。日本初のプロレスの国際試合。1972年浅間山荘事件。連合赤軍のメンバー5人が軽井沢の浅間山荘に人質をとって籠城。機動隊の人質救出作戦の一部始終がテレビ生中継。1976年フォード米大統領が、第二次大戦中の日系人収容命令(大統領令9066号)を無効とする宣言に署名。1983年将棋の女流名人戦で、15歳の林葉直子蛸島彰子女流名人を破る。1993年最高裁が、連合赤軍永田洋子坂口弘の上告を棄却。死刑が確定。2008年海上自衛隊イージス艦「あたご」が漁船と衝突。漁船の乗員2人が行方不明。