今日で五月も終わりですね。五月なのにまた真夏日。この異常気象ですね。

◆今日で五月も終わりですね。五月なのにまた真夏日。京都で8日、名古屋で6日、そして東京でも5日目。5月なのに、この異常気象ですね。明日から6月ですが、また暑いですね。すでにきゅうりやナスができてきました。でも、この暑さで収穫できずに終わるのかな?二回水撒きしても、週末農業では対応できない。草の成長は早く、草取りも朝からおこなっても汗だくだくです。まして蚊も発生しており、長そでで草取りはたいへんです。また草取りは来週に積み残し。

<今日のニュース>
◆M8.1地震 ”異常震域”…週末の夜 混乱。
 昨夜東京・小笠原村、神奈川・二宮町で最大震度5強を観測した小笠原沖を震源とする地震ではケガ人が出た他、首都圏で電車の運転見合わせやエレベーターの停止など今後の課題もみられた。気象庁は今日8.5としていたマグニチュードを8.1、590kmとしていた震源の深さを682kmに訂正した。気象庁地震情報企画官は、非常に深い場所で発生したため津波の心配はなく余震の恐れも低いと述べた。今回の地震では異常震域と呼ばれる現象が起こり関東などでも強い揺れが観測された。
口永良部島 爆発的噴火3日目 噴火停止も火山活動依然活発。
 口永良部島が爆発的噴火をしてから3日目がたち噴火は停止しているが火山活動は依然として活発。気象台は同規模噴火のおそれがあるとして厳重警戒を呼びかけている。島外に避難した住民は避難生活の長期化に不安を抱えている。専門家は年単位の避難も示唆している。家畜を残してきた男性は一時期島を求めるが役場は現状では許可できないとした。屋久島町の荒木町長は今週内にも空き家、民宿の提供を進める考えを示している。畳業者らが避難所に畳を贈るなど支援も広がっている。屋久島町では避難している小中学生を町内の学校に登校させるとしている。
◆各地で真夏日
 今日は東日本を中心に真夏日となり、東京の都心で32度2分は、5月としては観測開始以来、最も高い気温。明日も東日本、西日本を中心に真夏日となるため熱中症に注意。また山梨・山中湖村でマラソン大会が開かれ、山梨県から参加の5人と群馬県から参加の1人、合計6人が軽い熱中症の症状を訴えた。

 <5月31日生まれの先人の言葉>
土方歳三 
 ・目的は単純であるべきである。思想は単純であるべきである。
 ・未来だけは、いやにはっきりとした姿で、私の眼の前にある。
 ・一日過ぎると、その一日を忘れるようにしている。過去はもう私にとって何の意味もない。
 *土方歳三函館記念館 http://www.romankan.com/hizikata/00index.html
 2003年に開館した記念館で一階が土方歳三函館記念館」、二階が「石川啄木函館記念館」になっている。まず、一階の「土方歳三函館記念館」であるが、大きな土方歳三の写真に迎えられ、一歩入ると暗めの館内に日本刀や色々な武器と幕末、函館戦争に関する資料や幕末に活躍した人々が紹介され、幕末の世界にタイムスリップしたような雰囲気である。土方歳三の足跡なども地図で紹介されているが、総じて展示物が異常に多く、膨大で一つ一つ見る事が出来ない。また刀や武器などの展示が多く、まるで戦争を美化するかのようで少し興ざめである。真中に「映像コーナー」があり、ゆっくり座って土方歳三の生涯を学ぶことができる。その奥に二つ目の展示室があり、土方らを乗せて新天地蝦夷へ向けて航海した「開陽丸」の船内を模している。開陽丸関連の資料とともに、ここにも土方歳三が携帯していたといわれる「リボルバー拳銃」が展示されている。新撰組の副長で戊辰戦争では幕府側の軍指揮官として最後の戦場、函館で戦い戦死した人だが、その"戦い"の面ばかりが強調され、土方歳三の生い立ちや真の人物像に関しての情報が少ない。

東八郎(タレント)
 ・そういうことで泣けるってことを覚えておけ。
●宇佐美彰朗(マラソン
 ・世界のトップに近道はない。必要なのはただひとつ。目標へ向かっての絶対的な持久力。