今日で11月も終わり。罌粟あんパン(築地・木村屋)

◆今日から仕事も再開。そして、いよいよ今日で11月も終わり。ブログ連続1420日目。1500日は年内達成は困難であろう。また、「先人の言葉シリーズ」も12月でおわり、新たなシリーズを考えていこうかな。でも、江戸学と英語の話かな。勉強に役立つシリーズにしていきたい。

◆今日のグルメは
 日本で最も活気ある場所の一つ、築地。場外市場には平日約3万人、休日約4万人が足を運ぶ。ここにある木村屋は、木村屋總本店ののれんわけ。現在は観光客と近隣オフィスの購買客をターゲットにしている。一番人気の罌粟あんパンは一日に1500個売れる。ほかに牛すじ玉ねぎカレーパンも人気だそうだ。

ゲゲゲの鬼太郎生みの親 漫画家・水木しげるさん(93)死去。
 水木しげる語録
 ・私は片腕がなくても他人の3倍は仕事をしてきた。もし両腕があったら、他人の6倍は働けただろう。命を失うより片腕をなくしても生きている方が価値がある。

<11月30日生まれの先人の言葉>
●華岡 青洲(医師)
 ・内外合一(ないがいごういつ)活物窮理(かつぶつきゅうり)
林家三平(初代)
 ・何でもまじめにやれよ。
●中根千枝(社会人類学者)
 ・いまのような変化の時代は、組織のタテの力が弱くなるのです。実際に、タテの束縛が緩くなってきています。実力のある個人にとっては、自由度 が大きくなってきたわけですから、その方がいいと思います。
 ・タテ社会の組織は、ジリ貧になると、行くところまでいかないと、変化を起こせない弱さがあります。しかも、同じ組織の中にどっぷり浸かってし まいますから、違う環境で自分を試してみるという体験が乏しい。
 ●土井たか子(第59代衆議院議長
 ・山が動いた。
 ・やるっきゃない。
 ・ダメなものはダメ。