自宅へ。(通算1600日 (1600日間継続中)達成)

◆母親は、朝からディへ。久しぶりに自宅に午後戻る。自宅の近くの小学校で運動会。音楽がよく聞こえる。とうとう、ブログ通算1600日 (1600日間継続中)を達成。でも、あまり、ネタがなさすぎるかも。

<今日の江戸学>
●幕命により福岡藩と1年交代で長崎警備の任に就いた佐賀藩蘭癖(洋学趣味)で知られた10代藩主鍋島直正は、藩独自に反射炉を建設し築地大砲鋳造所を創設、長崎台場に国産初の鋳鉄製カノン砲を配備。
●東京亀戸の普門院には、同寺が石浜から現地へ移転する際、誤って梵鐘を隅田川へ落下させたのが鐘ヶ淵の地名の由来だという伝承が。じつは同様の伝承は瑞応寺・保元寺など周辺数か寺に。真相は隅田川が曲定規のように直角に曲がるから「曲ヶ淵」とか。
 (詳細は後日調べて掲載したい。)

<今日のニュース>
◆片山元総務相が舛添知事を批判「説明に納得する人はいない」。
 片山元総務大臣はTBS番組「時事放談」の収録で、舛添都知事の政治資金の公私混同問題について、美術館巡りの説明など納得する人はいないと厳しく批判しました。
 「(舛添都知事は)『美術館ばかり行っている』と言われて、『いや、それはオリンピックのときの共通鑑賞券を企画する』と言う。『なるほど、そうですか』という人は誰もいない。ずれている気がする」(片山善博総務相
 片山氏はこのように述べ、舛添氏の美術館への視察は異様に多く、その説明に納得する人はいないと厳しく批判しました。また、絵画を購入し国際交流のために活用していたなどと釈明したことについても、「説明が破綻している」と指摘しました。(TBSニュース28日)
◆消費増税2年半再延期の考え、安倍首相伝える。
 安倍総理大臣は28日夜、麻生財務大臣らと会談し、来年4月に予定している消費税率の10%への引き上げを2019年10月まで2年半、再び延期したいという考えを伝えました。
 安倍総理は28日夜、総理公邸で麻生財務大臣自民党の谷垣幹事長、菅官房長官と会談し、来年4月に予定している消費税率の10%への引き上げを2019年10月まで2年半、再び延期したいという考えを伝えました。日本が議長国として開催したG7伊勢志摩サミットで、安倍総理は現在の世界経済の状況について「リーマンショックの前に似ている」という認識を示し、記者会見では「もし対応を誤れば、世界経済が危機に陥る大きなリスクに直面している」と述べるなど、消費税率の引き上げを再び延期したい考えを示していました。ただ、28日夜の会談では消費増税の再延期に反対する意見も出たということで、引き続き調整することとなりました。(TBSニュース28日)