超高額“視察” 都議会議員27人でリオ五輪出張 予算6200万円でも足りない。まさに舛添現象。

<今日のニュース>
◆超高額“視察” 都議会議員27人でリオ五輪出張 予算6200万円でも足りない。まさに舛添現象。
 数々の疑惑を残したまま都庁を去った舛添知事。都議会の議員が6000万円超の高額出張費を予定していた事が発覚。知事の高額主張を追求した都議会にも疑問があがっている。リオオリンピック・パラリンピックの開閉会式の4回で自民・公明・都議会民進党の27人を調査派遣を計画しており、経費として約6200万円計上をしていたが宿泊費などの高騰で大幅増加の見通しである。都議会自民党は各会派の意見を聞いて対応を考えるとし、公明党は一旦白紙に戻し検討、民進党も辞退を含めて検討するなどとしている。ちなみに、彼らは何をしに行くのでしょうか。