合格への覚悟。

◆午後から江戸学アカデミー「天下大変〜江戸の災害と復興から」第二回講義に参加。講師は一級合格者である。自らの合格への勉強法を頭にいれて最低限今年合格のためにしなければならない点を指導された。具体的には、「第1章大火」の前回の追加説明をした後で、「第2章地震津波」、「第3章火山噴火」について説明された。「大火」では、町火消の喧嘩と失火の場合の処罰等について説明、そして「地震津波」については、南海トラフ震源として発生した地震と江戸における地震を中心に、その後に描く地方の地震を説明された。「火山噴火」については、「富士山宝永噴火」「浅間山噴火」『島原大変肥後迷惑』について説明された。(http://wheatbaku.exblog.jp/25841574/
 改めて、これからの3カ月とりわけ8月の勉強が今後を左右する点を再認識した。今年はどうしても合格したい。この強い気持ちを具現化するために、時間を効率的に使い勉強に取り組んでいきたい。このブログの連続記録も大事であるが、これからは当分の間、勉強の記録に専念していこう。