「『天下大変〜江戸の災害と復興〜』読み込み講座」に参加

◆江戸検受験のため「『天下大変〜江戸の災害と復興〜』読み込み講座」の第3回講義に参加。第4章の「水害」、第5章「凶作と飢饉」第6章「疫病」について内容でした。特に、重要な項目を指摘しつつ、天明3年の大洪水、利根川東遷、宝暦治水工事、天明飢饉、大塩平八郎の乱、種痘の普及、梅毒、コレラなどにポイントを絞った内容でした。講師が受験対策のポイントを話され、関連の質問されたが、まだまだ自分の答えが正確に覚えていないこともあり、勉強の不十分さを痛感しました。テキストの読み込み不足と通史手としての参考書の理解も不十分であることを痛感された。のこり60日強の中でどう勉強を深堀していくのか。正しい知識をどうみにつけていくのか、まもなく9月を迎え、本当に勝負の月である。ともかく、量で勝負、反復回数で勝負するしかないであろう。