三峯神社

秩父三峯神社は、青梅の御嶽神社と並んで山犬(狼)の神徳で著名。安政コレラ大流行の折には、病原とされた妖獣「管狐」を退治するため、関東一円から御札を求める人々が殺到したそうだ。本殿は寛文元年(1661)、拝殿は寛政12年(1800)築。
三峯神社(みつみねじんじゃ)は、埼玉県秩父市三峰にある神社。秩父神社宝登山神社とともに秩父三社の一社。拝殿の手前には珍しい三ツ鳥居がある。狼を守護神とし、狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座している。山々の強い気が流れ込む、関東屈指の龍穴パワースポット。三峯神社は三峰山中、標高1102mの高海抜地帯にあり、その山々の強い気が流れ込む龍穴スポット(大地の気がみなぎる場所)であり、清く澄んだヒンヤリとした空気感がある。