乱読でも読書量を増やす。

◆江戸検受験勉強(その1)
 今回の受験の経験から、江戸検が要求してくる知識情報は半端ではなく、相当勉強しないと合格しないことに気づいた。知識情報量を増やすため、本は数多く読む必要があると痛感している。まず、テーマ問題が出題されない今こそ、江戸関連の本を読んでいきたい。目標として、最低200冊以上の本を読み込んでいきたい。余裕のある今から春先にかけて乱読気味に読んでいきたい。だだ、読むだけでなく、ポイントを本にかきこみ、マーカーをつけておきたい。それにより繰り返し読みこなす参考になるであろう。受験後、今月に今日までに15冊を読破。まだまだ量が少ない。ペースを上げていきたい。ペースを上げるだけでなく、通史を中心に繰り返し読み返しておこう。

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<今日の小池劇場>
・五輪会場見直し IOC幹部”結論はあさって”。
 4年後の東京オリンピックパラリンピックの経費削減を目指す東京都などの4者協議は、今日実務者による作業部会を開き、クリストフ・デュビ五輪統括部長は協議後の会見で、見直しが議論されている水泳などの競技会場について結論は4者のトップ級が集まるあさっての会議で出ることになるという考えを示した。作業部会は非公開で行われ、今日の会議では経費の削減案の意見などを出し合ったということ。