茶ノ木稲荷

日本橋人形町の茶ノ木稲荷(神社)は、老中を輩出した佐倉藩主堀田家の広大な中屋敷にあった屋敷神。社を囲む土塁にぐるりと茶木を植えてあったのが名の由来。大火の際も同屋敷周辺には火が及ばなかたため、火伏の神として庶民からも信仰され、同藩も年1回初午の日には開放して庶民の参拝を許した。

◆本日大河ドラマ真田丸』が最終回! 豊臣と徳川の最後の決戦がスタート。死を覚悟する茶々に幸村は「望みは捨てなかった者にのみ、道は開ける」と諭すが、幸村と家康との一騎打ち、前半は有利であったが、千成ヒョウタンの豊臣の旗を大阪城に持ち帰ったことにより、潮の目が変わり、豊臣家の敗北と幸村の死を迎える。

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◆「あいたい」(林部 智司 https://www.youtube.com/watch?v=VWejuL_Pps0

あいたい あいたい 誰よりもそばにいた
あいたい あいたい 愛して何処へゆく

あいたい あいたい うつろう季節の中
あいたい あいたい 歳月(とき)は止まったまま

私の笑顔が あなたの幸せだとしたら
前を見て生きようと 胸には決めたけど

あいたい あいたい まぶたを閉じてみても
あいたい あいたい 浮かぶあなたの影

あなたの笑顔が 私が描いた未来なら
夢の中思い出を 追いかけてみたいの

あなたと並んで歩いた春の日も
焦がれる日差しの夏の日も
思い出を責めても 一人虚しくて

星空見上げて語った秋の日も
二人で凍えた冬の日も
幸せも背負って 生きていきます

あいたい あいたい 心よりそばにいた
あいたい あいたい 愛して永遠(とわ)をゆく