三方ヶ原の戦い。糸魚川大火 過去20年で最悪。

◆元亀3年(1572)12月22日、甲斐の武田信玄駿河浜松城主の徳川家康遠江三方ヶ原で衝突、戦闘を開始。信玄率いる騎馬隊の活躍で徳川方は1000人近くの戦死者を出し、家康は命からがら浜松城に逃げ戻りました。これが家康の生涯唯一の敗戦と言われています。しかし信玄は病が重くなり病死、上洛の夢を果たすことができなかった。

◆新潟・糸魚川大火 過去20年で最悪。
 過去20年で最悪の被害となった新潟県糸魚川市の大火。今日午前10時半ごろ、中華料理店から煙が出ていると119番通報。火は次々と燃え広がり150棟以上が延焼し、午後9時前に鎮圧した。焼失面積は約4万平方メートル、大きなけが人は出ていない。