今日から仕事始め

◆今日から仕事もスタート。
　朝から関連会社へのあいさつ。午後から社員への訓示。今年の日経の記事ではないが、当たり前が常識ではない。今までの延長線上にないまさに、断絶の時代であり、いかに考え抜き、発想するかが求められる時代であると強調した。

＜江戸を学ぶ＞
◆1月5日20時〜21時、NHKBSプレミアムで「英雄たちの選択 明治維新　知られざるデザイナー　〜尾張藩主　徳川慶勝〜」放送。旧幕府につくか新政府につくか厳しい選択を迫られる。
◆1月5日21時〜22時、NHKBSプレミアムで「ザ・プロファイラー“森羅万象”に挑んだ天才画家〜葛飾北斎〜」放送。森羅万象をあらゆる手法を駆使し描いた。世界をとりこにした破天荒な人生に迫る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

＜今日の小池劇場＞
◆小池知事始動 都議会に協力呼びかけ。
　小池知事は、700人の職員の前で年頭の挨拶で都政改革への意欲を強調した。このあと、都議会、つぎに自民党、公明党、共産党、民進党にあいさつへむかい、今後の都政運営の協力などをよびかけた。自民党から離脱した新風自民党の議員ともあいさつをかわした。都議会自民党からの離脱を表明した3名に取材し、胸の内を明かした。小池都知事の初登庁時に都議会自民党らが、出迎えを拒否したことに疑問を感じたという。また、都議会定例会で、黒い頭のネズミ発言で小池知事を追及したことなどについても、都民の利益にはつながらなくなることにも。小池都知事に対して山内都議は「すべてを賛成するのではなく、いろんな形で意見を言うことが大事だ」とコメントした。夏には都議選が控えている。小池知事は、政治塾からの候補者擁立や政党との選挙協力を含め準備すすめる考えを示した。あすからは新年度予算案の編成にむけ各局からの予算要求に対する査定を行う