今日の気づき

◆朝から風もあり、寒い朝でした。通勤途上の混んだ車内からスカイツリーが見えました。この時期風もあり、空気はきれいですね。

◆最近、過去問チェックをしていると、10回以上検定を行っていると、、過去問がまた出題されていたり、様々な本をよんでいると、こんなところに書かれていると気づくこともおおい。如何に知識の集積を図っていくかが大事かがに気づく。テキストを暗記するぐらいに読み込むことも大事である。一同時に多様な知識もりかいしないと合格できなことに改めて気づいた。これを如何に実践するかか合格への道であろう。

<今日の読書>
 ・ 江戸の見せ物
 ・ 江戸博覧強記①
<今日の勉強>
 ・ 過去問チェック
 ・ 将軍ノートの作成 

<今日の江戸学トピック>
八王子千人同心は、元々甲斐・武田家の長柄(槍)隊だった武士を、主家滅亡のあと、徳川家康が家臣として迎え、甲州道中の守りとして八王子に配置したもの。当初は千人頭、同心合わせて500人でしたが、関ヶ原の戦い直前にさらに500人を増員し1000人の軍団になっている。このとき、武田遺臣だけでなく、北条遺臣や牢人、有力富農層なども加わった。千人同心の大きな特徴は、千人頭(9〜10人)は旗本の身分でしたが、組頭・同心は戦闘時には武士となるが、普段は百姓として農業に従事した。大坂の陣までは戦闘に参加した千人同心ですが、幕府が安定すると武士としての働き
日光東照宮の火の番ということになった。江戸時代後半になると、千人同心の身分は株として売買され、八王子や周辺の富裕な農民層が同心株を買い千人同心になった。当初は八王子に集中していた千人同心も東は東京都三鷹、西は神奈川県津久井、南は神奈川県相模原、北は埼玉県飯能まで居住域が広がるようになった。