ちょうど江戸検定受験まで240日を迎える。

◆240日といえば、まだ時間があるような、ないような感じである。約8か月である。十分意識しながら勉強に取り組んでいこう。4月・5月の次のクールの勉強も意識しながら頑張って行きたいものである。今朝から本も読んでいる。「徳川の家督争い」である。昨夜のEテレの知恵泉は「徳川斉昭」と「井伊直弼」の話であった。来週は第二弾で桜田門外の変を取りあげる予定のようだ。
 まずは、仕事も頑張って行こう。

<今日の勉強>
・ 開国維新
・ 遊女と吉原の歴史
・ 図解幕末維新
・ 徳川15代将軍
・ 博覧強記
  博覧強記を中心に精読しながら、あわせて何冊も同時進行的に読んでいる。

<今日の勉強>
・ 幕末ノートの作成
・ 過去問ノートの作成

<今日の江戸学トピック>
◆慶安5年(1652)3月8日、庄内藩では藩士が出張した際の休日が制定。武士の休日は定まっていなかったため多くは交代勤務で休んでいました。庄内藩では江戸への参勤交代の場合は往復とも各20日ずつ、他国への場合は往復100日以上なら20日ずつ。また忌引きは親は35日、妻20日、兄弟10日と定められました。

享保20年(1735)3月9日、江戸城内の吹上御苑青木昆陽が試みていた甘藷、さつまいもの栽培が成功。昆陽は江戸の魚問屋の息子。寺小屋を開いていたそう。2年前の享保の飢饉の際、九州でさつまいもが飢餓を救ったことを知り、その栽培と普及を思いつきました。