今日から仕事再開
◆今日から仕事再開。でも、勉強ははかどらず。そろそろスタートを切らねば。合格への道はない。
◆江戸検定のお題『江戸のヒロインたち』ですね。町娘、花魁、大奥、文化人、江戸時代の女性は日本全国百花繚乱。まさに資料も盛りだくさんに集めていきたい。
<今日の江戸学トピック>
◆寛政7年(1795)1月9日、力士、谷風梶之助が流行性感冒のため亡くなりました。46歳。関の戸(2代伊勢ノ海)に入門。小野川喜三郎とともに横綱に。身長189㎝、体重169㎏のあんこ型で、21回優勝、63連勝を記録。谷風の前に谷風なし、谷風の後に谷風なし、と言われました。
≪今日の江戸検・江戸時代の女性たち≫
●後水尾天皇から従一位の位を与えられ、神尾一位局とも言われるようになった。この人は誰でしょう?
<解答> 阿茶の局
<今日の京都新聞>
◆「吉兆笹」に商売繁盛願い 京都・恵美須神社で宵えびす(京都市東山区・恵美須神社)
新年の商売繁盛や家内安全を願う初えびすの宵えびす祭が9日、京都市東山区の恵美須神社で開かれた。自営業者や会社員らが、家族や同僚と一緒に縁起物の「吉兆笹」を買い求めようと詰めかけた。「えびす神」が生まれたとされる1月10日のえびす大祭に合わせ、毎年8〜12日に開かれている。9日夜は「商売繁盛でササ持ってこい」のかけ声や奉納神楽の音色でにぎやかな雰囲気に。参拝者は本殿前で手を合わせたり、巫女(みこ)に宝船や絵馬、福箕を飾ったササを授けられて、明るい表情を浮かべて家路についていた。(http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180109000176)
≪今日の京都通≫
●平等院の梵鐘の素晴らしい点はどこか。
ア、大きさ イ、姿 ウ、銘 エ、音
<解答> イ、姿
<解説> 平等院の国宝の梵鐘はその形の優美さは、 「 銘の神護寺 」 、 「 音の三井寺 」 とともに 「 姿の平等院 」 として、 「 天下の三名鐘 」 として称えられてきた。全身に龍と鳳凰を交互に配した唐草文、天人の舞う文様などが施されている。この手法は朝鮮に見られるもので、その影響を色濃く受けている。 大きさで評価が高いのは、日本最大とされる知恩院の梵鐘である。(3級)