「死」とは、そして自分はどう生きていくのか。

 親戚の者が78歳でなくなった。明日、明後日と休み通夜。告別式に参列する予定である。最近、冠婚葬祭というと、喪服を着る機会が増えてきた。それだけ、自分も歳を採ったということかもしれない。すでに人生の半分を過ぎ、マラソンでいえば、人生のゴール付近か、30キロ付近かわからないが、坂本龍馬の如く「前向きに死んでいきたい。」というのはカッコ良すぎるかも。
 最近、医学も発達してきた。親戚の者も2年前からの闘病生活であったようである。ここ半年で病気が悪化してしまったようである。人はいずれそうなるものかもしれない。気だけ若いと言っても自分自身も健康には留意しておきたいものである。