近藤勇、黒田清隆そして野口英雄  (今日で200日目)

 この3人の共通項は、11月9日今日が誕生日である。その中で、野口英雄の名言が印象的である。
 
 <野口英雄>
 1876年11月9日、福島県生まれ。猪苗代高等小学校卒業、済生学舎(現在の日本医科大学)修了後、ペンシルベニア大学医学部を経て、ロックフェラー医学研究所研究員。細菌学の研究に主に従事し、黄熱病や梅毒等の研究で知られる。数々の論文を発表し、ノーベル生理学・医学賞の候補に三度名前が挙がっ たが、黄熱病の研究中に自身も罹患し、1928年5月21日、アフリカのガーナのアクラにて51歳で死去。

 その中で
 「努力だ、勉強だ、それが天才だ。誰よりも、3倍、4倍、5倍勉強する者、それが天才だ。」
 「自分のやりたいことを一所懸命にやり、それで人を助けることができれば幸せだ。」

 まさに、努力の人であり、人を助けることに生涯をかけ、自ら黄熱病の研究中に自身も罹患し、亡くなった人生を送った。

 余談であるが、今日でブログ200日目を達成。今年1月12日からスタートしてちょうど200日目。連続でないが、年内に230日に達成すればよいのだが。
 でも、中身がなければブログの意味がないかもしれない。