努力のスタート

 4時30分起床。無理はしたくないが、出勤前から勉強を開始。短い時間でも大事にしながら、努力の積み重ねをしていこう。
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◆「未来の党」にこれからの希望を託したい。
 電撃的な素早さで「日本未来の党」が生まれた。滋賀県の環境派知事の嘉田由紀子氏が代表となって立ち上げた。これに素早く「生活が第一」の小沢氏と「減税日本」河村氏、「みどりの風」の谷岡氏らができたばかりの党の面子をなげうって合流した。こういう決断の早さといさぎよさを買いたい。原発の科学技術を維持、向上させるために原発を残すとか、産業を維持するために必要だという意見もあるが、どうしても根源的な不安をなくしたいという国民の要求には勝てない。電気代があがっても命のほうが大事であるというのが国民の選択である。原発をなくすと電気代があがりますよと電力会社の代弁をいうのはあまりにも貧しいこけ脅かしである。ましてや、将来の核保有にそなえてプルトニウム原子力技術を残しておくのは外交力を強くするためであるというのは危ない国北朝鮮と変らないロジックのように思える。