いつもの週末です。

 朝から、実家へ。相変わらず、部屋の掃除、洗濯、庭掃除、畑作業(草取り)母親がディから帰宅後の夕食の用意。休むことなく、一日が過ぎて行く。こうした生活がかれこれ2年になる。元気でいてほしいという気持ちとこれからこのような生活がいつまで続くのかの不安を覚える。自分の時間がなくなる。ますます母親が年をとればとるほどこういうことになるのであろう。ますます自分の時間がなくなってしまうのであろう。親だから仕方がないというより、当然かもしれないが。どうしようもないせつなさを感じる。この気持ちを誰にもぶつけられない歯がゆさをおぼえる。


(3月16日生まれの偉人)
◆渋沢 栄一(しぶさわ えいいち、天保11年2月13日(1840年3月16日) - 昭和6年(1931年)11月11日)は、幕末から大正初期に活躍した日本の武士(幕臣)、官僚、実業家。第一国立銀行東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる。理化学研究所の創設者でもある。
<名言>
「正しい道徳の富でなければ、その富を永続することはできぬ。
百年に一度という金融危機で世界がのたうち回っている。ヨーロッパ危機といわれ、「経世済民」(經世濟民(けいせいさいみん、経世済民)とは、中国の古典に登場する語で、文字通りには「世を經(おさ)め、民を濟(すく)う」の意。略して「經濟」(経済)ともいうが、主として英語の「economy」の訳語として使われている今日の用法とは異なり、本来はより広く政治・統治・行政全般を指示する語であった。)という志の欠けた担い手が、世界を陥れた。いまこそ日本の出番ではないか。
◆大山 捨松(おおやま すてまつ、安政7年2月24日(1860年3月16日)- 大正8年(1919年)2月18日)は、明治の知識人、教育者。大山巌の妻。旧姓は山川(やまかわ)、幼名はさき、のち咲子(さきこ)。愛国婦人会理事。赤十字篤志看護会理事。